昼食とか夕食の注文

　今日は午前中は晴れていたので朝は洗濯して干しておいた。
　毎日ものすごく汗をかくので、できれば毎日洗濯できると良いのだが、梅雨ではそれは望むべくもない。
　昨日、チューリップを収穫したが、結構傷んでいる球根が多く、今年は新しい球根の購入も検討したい。その跡地に、ひまわりと秋桜を植えたので、午前中から水をやっておく。庭の手入れもそこそこに、ついついＣ級順位戦の中継を見ていた。
　プロの将棋の中継は、かつてはあまりなかったが、アベマテレビはタイトル戦以外の対局も取り上げている。特に藤井聡太七段は高校１年生、話題の棋士で注目度も高い。
　今日は豊川七段との一戦。後手番ながら向かえ飛車で積極的に攻勢に出る。一方の藤井七段はこれを受けて立つ。後手番の攻めが際どい所で受けられていて、中盤を見ていても豊川七段が苦しそうな局面に見える。一度中央の５五に出た左金が、結局５四にさがった辺りで先手が優勢になったようだった。
　最後は随分差がついてしまって終局。持ち時間の残りは藤井七段が２分。豊川七段が１３分だった。正直、眠い。

　対局中に気になったのが、昼食や夕食の注文。対局室まで係りが注文を取りに来るのだが、その場でお財布から現金を出して、お釣りをもらっている。

　うーん。

　テレビに映っちゃっているんだよね。
　なんか、こう、昔はそれで良かったのかもしれないが、テレビにお財布の中身が写るのはちょっとどうなのよ？　と、思わない訳でもない。
　テレビ局が気を利かせて、カメラ切り替えるとか、何か配慮があっても良いかなとは思う。（盤面を上から映すカメラもあるんだし、大盤もあるし、、、）

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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5184125

　高校生棋士の藤井聡太七段（１５）は３日、大阪市福島区の関西将棋会館であった第７７期名人戦順位戦（毎日新聞社、朝日新聞社主催）Ｃ級１組初戦で豊川孝弘七段（５１）に１１１手で勝った。藤井は前期、Ｃ級２組を１０戦全勝で１期抜けしており、順位戦は負けなしの１１連勝。

　順位戦は、名人戦の挑戦者を決めるＡ級をトップに、Ｂ１、Ｂ２、Ｃ１、Ｃ２の５階級のリーグ戦。今期のＣ１は３９人が参加し、上位２人がＢ２に昇級する。藤井は、毎年昇級してＡ級１期目で挑戦者になれば、史上最年少の１９歳で時の名人に挑戦することになる。

　藤井のＣ１順位戦は、１回戦の森下卓九段（５１）戦が６月１９日に組まれていたが、前日に起きた大阪北部地震で延期になり、２回戦の豊川戦が初戦になった。

　豊川戦は、居飛車党の豊川が向かい飛車に振って意表を突いたが、藤井が徐々に優勢を拡大して勝ちきった。藤井の通算成績は８１勝１３敗（未放映のテレビ対局を除く）。【新土居仁昌】

藤井聡太七段の話

　序盤は手の組み合わせを間違えて自信のない戦いになった。最後は斬り合いになった。（順位戦は）一局一局全力を尽くして（白星を）一つずつ積み重ねたい。