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2018年07月03日09:58

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こそこそと運気 Up を目論む(27 JUN ’18)

公私共々に多忙な日々が続いてしまい、日記に記しておきたい出来事を速やかに記せない状態が再発…。
お題の件のあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。
 
06/27(水)のこと。
この日は時盤で吉方位が「南東」だった時間帯に、我が家から南東にある秩父方面へ出掛けてみた。
ん〜。
ちょいと久しぶりの秩父である。
秩父とあらば、お目当ての “Ichiro’s Malt” を求めて貪欲に酒屋さん巡りに…。
…なんだけれども、今回も「坊主に終わる」の予感である。
もうこのところ地元の秩父であろうとも、何処の酒屋さんも「ぜ〜んぜん、入って来ないんだよねぇ〜」と口を折ろえる状態が続いている。
幸運にも「限定品」の2種類を入手で幸先の良い Start を切った! …かに思えた今年なのだが、肝心の Regular な “D.D.” はまだ、今年は1本きりという前代未聞の「入手困難」が続いている。
でもまぁ〜、多くの方々が「全く手に入らない」と嘆く “Ichiro’s Malt” を、しかも猛烈に希少な限定品をも Get it だったのだから私は幸せだよ。
駄目で元々…。
思惑どおりに吉方位へ足を運べるだけでも Lucky なのだから…。
吉方位に鎮座される神社に参拝し、吉方位の美味しいもをいただければ「それで充分!」だよ。
そんなこんなで今回も、秩父を徘徊しまくる。
やがてお昼時になれば「腹減ったぁ〜」である。
 

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そんなこんなで今回も、お気に入りの「田中屋」さんで極上の Lunch Time と行こうぞよ。
では早速に、お邪魔します。
 

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いつもの席に陣取る。
 

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毎度のことで、ここも Menu 要らずの私である。
 

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先ずはいつもの田舎の Set を…。
田中屋さんとあらば、これは外せないぞよ。
 

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で、更に「かけそば」も…。
…がいつもの定番なのだが、ん〜、ここで初めて迷った。
何故に…? 
だってもう、暑くて暑くて…。
とてもとても、熱い「かけそば」を啜る度胸がこの私には無かったのだ。
だから、しばらく悩んだ。
するとお店の方も私の異変(?)に気付かれたようで、私に声を掛けてくださった。
事情を説明すると…? 
 うわっ !? 
 ホンマでっかぁ〜? 
…という、もう嬉し涙ちょちょ切れの展開に! 
なんと、Menu には無い Special な一品を作ってくださると言うのだから驚いた。
嬉しいよなぁ〜。
せいぜい月に一度しか足を運ばない程度の私にだよ、いつもと様子がおかしいで声を掛けてくれたかと思えば、Menu にも無い一品で対応してくれるという、その「おもてなし」に感動! 
迷わずそれをお願いする。
楽しみだなぁ〜。
先ずはいつもの Set からいただこうぞよ。
 

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来たぁーっ! 
 

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ではでは早速に、極上の田舎からいただきます。
 
あぁ〜。
あぁ〜〜〜。
この時期にして、それは「まさか?」な程に素晴らしい、蕎麦の香り、蕎麦の味、蕎麦の甘み…。
そして見事な水切れ加減、素晴らしい角立ち、そして納得の喉越し。
いつ足を運んでも、この私を一度も裏切った事が無い! 
やっぱり「秩父には田中屋あり!」なのだよ。
この蕎麦だったらば、おつゆなんか要らない !! 
 

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…と言いつつ、おつゆも田中屋さんのお楽しみなのだよ。
では、改めて「おつゆ」でもいただきます。
 
あぁ〜。
あぁ〜〜〜。
これぞ私にとっての「絶好球!」だよ。
上品なのに、深くて逞ましい鰹出汁の素晴らしさ。
合わせる「かえし」も私好みの「これなんだよ、これっ!」とあらば…? 
文句の付けようが無いとは、正にこれのこと。
これぞ上質! 
私好みの上質な「すっきり辛口」系は、美味い蕎麦を更に美味しく引き立ててくれるのだから嬉しい。
やっぱり「秩父には田中屋あり!」なのだよ。
 

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そして Mini 天丼もいただきます。
 
あぁ〜。
あぁ〜〜〜。
これぞ正しく「蕎麦屋の天ぷら」だよ。
そう「天ぷら屋の天ぷら」とは Category が異なる、これぞ蕎麦屋ならではの天ぷらの味わいもお見事。
絶妙に薄い衣、絶妙に香ばしい揚げ加減、これぞ蕎麦屋ならではの天ぷらなのだよ。
そして、田中屋さんならではの甘ダレがもう…。
素晴らしい! 
 

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ご馳走様でした。
今日も堪能致しました。
 
さぁ〜、お次は Menu には無い Special なそれ…。
しかも…? 
毎度の事で、この 1st. Stage が終わる頃合いを見計らって 2nd. Stage を用意してくれる。
おっ !? 
来るぞ、来るぞ。
1st. Stage 終了から間髪入れずにこちらへ運び込まれようとしている…。
 

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うわっ !? 
来たぁーっ! 
 
こ…、これが「冷やしかけそば」かぁ〜 !! 
どひゃぁ〜 !? 
器までキンキンに冷えているぞ !? 
あの田中屋さん家の「かけそば」が、まさかの冷たい Version だぁ〜なんて…? 
イイね、イイねぇ〜。
 

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では、Menu には無い Special なそれを、いただきます。
 
おっ… !? 
おぉ〜〜! 
な…、何じゃこりゃ…? 
あの熱い「かけそば」が、そのまんまに冷たい Version だぞ !? 
なんと出汁は、熱いやつのと同じ! 
深煎りで Smoky な鰹節から丁寧に取った、あの素晴らしい出汁がそのまんまと来た。
あぁ〜。
キンキンに冷たいのに、あの Smoky な香りが口の中に、広がる、広がる…。
この私に「この蕎麦だったらば、おつゆなんか要らない !!」と言わせてみせた極上の蕎麦がだよ…? 
それが、このまさかの「冷たいおつゆ」に浸かって現れちゃったんだぜ…? 
もうどうよ、これ…? 
匠の技は、蕎麦本来の美味さを損なうこと無く、損なうどころか「おつゆと仲良し」で更に感動の領域へと私を誘う。
熱くないから、蕎麦がすぐに伸びてしまう恐れもない。
いつもならば、美味しくいただけるのは「時間との戦い」だったけれど、これは違う。
どっしりと腰を据えて、じっくりと味わおうではないか。
この歯応えと喉越しの素晴らしさったらば、もう、もう言葉にならないよ…。
 

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存分に Plain で楽しんだらば、いよいよ葱の出番である。
 

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満を期して、葱が極上の冷たいおつゆに Diving! 
 

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それを蕎麦と共に掬い上げれば、豪快な葱蕎麦に変身しちゃうんだから…。
ん〜〜。
イイね、イイねぇ〜。
これをズルズルっと啜ってしまうと…? 
 
あぁ〜。
あぁ〜〜〜。
不思議なくらいに「熱いかけそば」とは風味が異なる。
そんなの当然と解っている筈なのに不思議なのだから、猛烈に面白いのだよ。
この素晴らしい清涼感はどうだ? 
刻み葱であろうと、匠による一仕事で凄く上品に仕上がっている葱だからこそ! …なのだよ。
以後、葱の有る無しを何度も繰り返し、何度も「あぁ〜」を繰り返す。
幸せだよ。
こんなにも極上の「冷たいかけそば」を味わえる自分を幸せに思う。
 

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最後は蕎麦湯で遊ぼう。
 

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出汁が素晴らしいと、どんなに蕎麦湯で薄めようとも出汁が香る…。
蕎麦湯も蕎麦のイイ香り…。
 

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田舎せいろでの薬味をつまみながら、ゆっくりと蕎麦湯を楽しむのであった。
 

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いや〜もう、ご馳走様でした。
またも、やられちゃいました。
感動しました。
ありがとうございました。
 
ん〜。
やっぱり「秩父には田中屋あり!」なのであった。
素晴らしい! 
 

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意気揚々に田中屋さんを後にする。
以後も秩父を徘徊しまくるも、お目当ての Ichiro’s Malt は得られず終い…。
まぁ〜、世の中はそんなもんよ。
 

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そして、我が家へ無事に帰着する。
今回の吉方位への Car Drive は 150km 弱だった。
 

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今回は日本酒なんぞも…? 
Partner の父が辛口な日本酒好きなので、父へのお礼に選び抜いたのを仕入れた次第である。
右は秩父の「武甲」の辛口。
左は岐阜の「百十郎」の限定品。
後日、Partner の実家へ献上に参る予定なり。
 

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我が家へのお土産は、こんな感じ。
 

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秩父麦酒は2種類を試してみようぞ。
Label は同じだが、右側のは青丸で差別化されている。
 

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左は Wizen で、右は Blueberry の Fruit Ale だ。
 

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そして、食前酒には「持って来いっ!」なのが、これよ。
秩父産の葡萄の Wine を蒸溜した Brandy を「梅酒」にしちゃったというこれを、早速に緊急冷蔵させる。
 

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で、間も無く我が家の Dinner Time を迎える。
 

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我が家の庭の畑からの恵みも加わる Salad 。
 

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麹漬けの肉。
 

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Partner の創作 Italian などが並ぶ。
 

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で、早速に緊急冷蔵したこいつの出番。
 

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はい、乾杯! 
 
あぁ〜。
この Brandy な「梅酒」って〜のは…? 
やっぱり、食前酒には「持って来いっ!」な美味さなのよ。
イイね、イイねぇ〜。
 

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麹漬けのお肉は抜群の柔らかさで、噛むほどに旨みがじゅばぁ〜っと広がる。
 

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夏野菜を彼女の創作 Italian でいただく。
美味しい手料理の数々に、感謝、感謝! 
いつも、ありがとう! 
 
Ichiro’s Malt は残念な結果に終わったけれど、出向いた秩父は吉方位だったのだから、それで善なのであった。
お気に入りの「田中屋」さんでは、まさかのまさか、Menu には無い絶品も堪能してしまったではないか !? 
この暑い季節、またお邪魔するとしたらば「また是非とも!」だぁ〜ね。
願わくば、Ichiro’s Malt の “D.D.” も Get it …? 
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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