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2018年06月24日03:36

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形代 (かたしろ)

げっそり 小学 4年生の受難 げっそり
「嘘でしょ」 と、「やはり続いていたのか」の両方の気持ち。連休明けからこっち、三人の にみりと同じ年齢の女の子が事件、事故で続いて命を落としている。

最初の子は、「可愛い子だと思った」と男に後を付けられて、自宅で殺された。
次の子は、倒れてきたブロック塀の下敷きになった。
今度は60代の女性の車にひかれた。 どれも小学4年生の女の子だ。 3年生でもなければ 5年生でもない。男の子でもない。なぜか みんな、にみり と同じ年に生まれた女の子だ。

私は、いつも「災難が続く」事を不思議に思っている。
「人身事故を起こしたことがない」と母が感心していた新幹線のあれこれが話題になっている。なぜか、災難は連続する。 ヘリが落ちる時は これまた連続して落ちるのだ。


⛩. 祈り ⛩
6月の「大祓え」(おおはらえ)の季節が また巡ってきた。 住んでいる地域を守っている氏神に挨拶をする時期だ。
にみりの一家3人と 私達夫婦、そして母、家族6人の無病息災を祈る為に、社殿前の千萱(ちがや)の輪をくぐって挨拶にゆき、形代を頂いて来る。
男は白、女はピンク色の形代に息を三回吹きかけて、その後 体のあちこちを撫でて悪いものを形代に移し、罪や穢れを落としてもらう。古事記の時代からある日本独特の行事、地元、簸川神社のいつもの行事だ。

6月の晦日にこれが終わると 七夕の笹が、拝殿の前に立てられる。夏の始まりだ。

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