先日のらくごカフェから中4日で、ふたたび遊雀師匠を聴くことに。え、日本戦? ...なんでしたっけそれ?
看板のピン (三遊亭遊雀)
不動坊 (三遊亭遊雀)
- 中入り -
らくだ (三遊亭遊雀)
会場に着くのがギリギリになってしまったら、心配してくださったランディさんが会場の外にいらっしゃいました。うわー、どうもありがとうございます (〃∀〃)。部長に声かけられて退勤が遅れてしまい、JR新宿駅から会場までずっと早足で来たのです。
「看板のピン」を終えたところで、高座から師匠いわく「あの噺には、落語の面白さが詰まっている。何度も聞いてて、『壺の中の目もピンだ』って分かってても笑ってしまうでしょ」と。
なるほど。とはいえ、この日の三席のどれにも当てはまりそうですね。私は、笑い疲れするほどに堪能させてもらいました。あらすじはもちろん三席とも知ってるし、遊雀師匠も大きく元の噺を変えた演り方はされてないんですけど、でも笑ってしまうんだなあ。
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