無事に帰国して、日常生活に戻ってるのですが、カタールで起きたすったもんだの顛末を日記に書いておこうと思いまして。飛行機遅延とはいえ、経由地の五つ星ホテルで贅沢を味わったのは幸運ではあったんですが、不運なこともありました。それは、頼んでおいた
トルコから帰国でしたが、カタール航空イスタンブール発ドーハ行の便が機体トラブルにより欠航となってしまいました。3時間後の別便に振り替えられたものの、乗り継ぎのドーハ発成田行には間に合わず。Sigh.... 結局、翌日の同便の座席とドーハの5つ星ホテル
周遊を終えて、イスタンブールへ戻ってきました。入国した日に回りきれなかった観光スポットを消化して、明日はいよいよ帰国の途につきます。いや、なんかあっという間でした。この日の観光の目玉は、アヤ・ソフィア。周遊初日にも外観だけ見たんですが、今日
日本全国、河童伝説のある町や村は沢山あります。ちなみに、2018年ゆるキャラグランプリで優勝した志木市のカパルも、モチーフは河童です。しかしトルコでカッパといったら、やはりカッパドキアでしょう。ということで、奇岩で有名なカッパドキアを見て回りま
「キキュウ」の漢字表記といえば、国際平和なら「希求」だし、存亡の危機なら「危急」だろう。空に浮かぶとなれば、もちろん「気球」だ。ということで、カッパドキアで気球ツアーに参加。世界遺産の地の上空を、一時間以上かけてゆっくり巡ってきました。気球
上州名物といえばかかあ天下と空っ風ですが、トルコの石灰棚といえばパムカッレです。ということで、この日はエフェソスの後、内陸へ移動してパムッカレ観光でした。切開棚はヒエラポリス遺跡の中にあるんですが、遺跡はほとんど観光せず、もっぱら石灰棚を楽
古代ローマ遺跡といえば、公衆浴場、列柱、円形劇場、大理石。テルマエ・ロマエにも出てきましたっけ。ということで、ローマの遺跡としてはトルコ随一というエフェソスへ行って参りました。時代はトロイのほうが遥かに昔のモノなので、トロイの考古学的価値は
「木馬」と聞いて連想する横文字といえば、メリーゴーラウンド、ホワイトベース、そしてなんといってもトロイ。ということで、今日はトロイの遺跡を見てきました。ただ世界的に有名なこの遺跡、保存状態が良くないですね。古代への情熱を燃やしたシュリーマン
日本の「飛んだ」歌謡曲の二大巨頭といえば、昔から「夢想花」(円広志) と「飛んでイスタンブール」(庄野真代)。ということで私はいま、イスタンブールへ来ています。観光初日から、あいにく代表的な観光ポイント「ブルー・モスク」と「トプカプ宮殿」が修復