進次郎が超党派を招集しつつある

北朝鮮本国が好調なので、朝鮮派閥のプリンスである進次郎も押し出してきた。

中国がパートナーを韓国から北朝鮮に入れ替えて再バブルが有り得そうな気配なので、日本でも朝鮮派閥がのしてきている。山口、二階、進次郎が裏ボス状態。

米朝会談が順調に進んだ場合は、朝鮮戦争は終結するので南北国交回復し、北朝鮮は国際政治や貿易に普通に参加できるようになる。南北間は普通に交流するようになるだろうし、中朝間もヒトモノカネの流動性が上る。



中国の景気失速は、経済成長したことによって人件費が上り、中国だからといって格安で生産できるわけでもなくなってきたことも一因だが、中国よりさらに人件費が安い北朝鮮から労働力を充当できるならば、中国再バブル化の条件は揃う。かつ北朝鮮には世界最大級の未開発レアメタル鉱脈がある。

拉致問題が解決していない日本との間は厳しいが、日韓の間の入国管理はほとんどザルなので、南を踏み台にすればいくらでも北朝鮮の労働者は日本に入って来れる。

アメリカと喧嘩さえしなければ、北朝鮮の時代が来たと言える状況になってきた。だから進次郎は押し出すし、ひょっとすると小池の復権があるかも知れないし、小泉政権時代に羽振りが良かった堀江も復権するかも知れない。池上彰の発言力も増すのではないだろうか。あとNHKは無双状態になるだろう。



朝鮮派閥は、小池新党で右翼（朝鮮）左翼（韓国）の統合を図ったが、やり方が拙速かつ杜撰で、トランプ政権が北に制裁強化も行ったので挫折した。まぁ神輿が軽かったのがそもそもダメだったとも言えるが。本命の進次郎がアラフォーに入ってきて、そろそろ閣僚をやれる年齢になりつつある。

次の衆院選で入閣、その次で主要省庁の閣僚、その次で首相という道筋がもう立ってきている感がある。

進次郎は自民が政権復帰した時期に、盛んに東日本の山村を巡っていた。報道では進次郎が地方再生を目指すとか持ち上げてあったが、過疎化で地主不在になった土地を、取り巻きの稲川会系の舎弟企業を引き連れて買い占めて回っていたのだと思える。民主党政権時代に山口組系舎弟企業が瀬戸内海の過疎の島を買い占めて回ったのと同じ理屈だと思える。

日本は消費が伸びていないので、バブル時代に投資したリゾート施設やゴルフ場などが軒並み破綻模様なので今が買い時だと言える。これらを買って回っているのは中国系企業がけっこう多いらしい。

水源地の土地利権を中国企業や朝鮮系ヤクザの舎弟企業に握られた場合は、農業にしても工業にしても都市生活にしても、水利権を握られてしまって苦しいiことになる。

進次郎の動きは大変危険だが、誰にも止められないだろう。安倍政権が終わった瞬間に日本の政治が混迷期に入るのは目に見えていることだが、それも止められない。


■加計側説明「やっぱりおかしい」＝小泉氏、特別委設置を提案
(時事通信社 - 06月06日 19:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5144019