mixiユーザー(id:1850594)

2018年06月06日22:31

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まったくあきれ果てるしかない、状況

先程、「とある裁判」控訴審第2回口頭弁論とその報告集会、原告(控訴人)・支援者の会総会から、文字通り、心身共に、疲れ果てて、帰宅したところ。
口頭弁論は、控訴人3人の意見陳述と、弁護団による被告(国、安倍首相等)に対する求釈明等が終わったところで、裁判長より、突然、これにて審理は打ち切り、結審とし、次回(10月25日)に、判決言い渡しを行うとの「ご宣告」。弁護団による求釈明に関しては、被告(国、安倍首相等)は一切、答えない方針で、文字通りの、審議拒否である。その意向に完全に沿って、早期結審をはかる裁判長の強行姿勢からみても、10月25日の高裁判決が、1審同様、「安倍忖度判決」となることは必至の、情勢である。
まったくもって、情けない。この国の民主主義や、三権分立のタテマエは、まさに、「死に体」そのものである。
もちろん、不当な判決が出れば、私たちは、断固、上告するので、裁判は、まだまだ、続く。たとえ、最高裁が事実審理を行うことはごくまれで、たいていが、上告棄却での決着であるとしても・・。
しっかし、疲れた。とりあえず、今日は何も考えずに、休みたい。

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