日時 5月13日(日)
会場 近江楽堂
演奏 リコーダー：水内 謙一 ヴィオラ・ダ・ガンバ：ミリアム・リニョル
曲目 ＜リコーダー ソロ＞ テレマン：�� 無伴奏フルートのためのファンタジアより第１番、第１０番<無伴奏フルートんためのファンタジア集より＞
＜ヴィオラ・ダ・ガンバ ソロ＞ J.S.バッハ： �μ吉質侫船Д軈閥� 第１番 BWV 1007、 テレマン：�Ｌ吉質侫凜�オラ・ダ・ガンバのためのソナタ ニ長調＜信頼のおける音楽マイスターDer getreue Music-Meisterより＞第１５、１６課
＜デュエット＞ J.S.バッハ： �ァ↓Дぅ鵐凜Д鵐轡腑� BWV 772-786（抜粋）、 �μ吉質侫船Д軈閥福‖茖曳屐．歪皇粥�BWV1007
テレマン：ソナタ ト長調 TWV 40:111、 �．妊絅┘奪函淵�ノン）変ロ長調＜信頼のおける音楽マイスターDer getreue Music-Meisterより＞第９，１０課、 �ぅ妊絅┘奪函．つ皇粥秧�頼のおける音楽マイスターDer getreue Music-Meisterより＞ 第２０課＆２１課 ほか ※丸数字 演奏順
近江楽堂はクローバー型をしたドーム状の会場。普段は葉の１枚にあたるところで演奏するのが今回は演奏台が中央に置かれ聴き手は４枚の葉のところに中央に向かって座る形になっていた。
この日の聴衆はお話し好きが多いのかホールはオシャベリの大洪水。リコーダー好きはおしゃべりが多いのだろうか．．．．四方から中央に集まる声のあまりの大きさに演奏開始時には演奏を聴く意欲が完全になくなっていた。前半の�´↓�は何を聴いたか全く記憶に残らず、辛うじて前半最後の�い裡崖攵錬干攵呂魍擇靴燹�
演奏中はさすがに静かであったが休憩時間になるとまたおしゃべりの大洪水。静けさを求めて会場の外で時間をつぶす。
後半はガンバの独奏によるバッハの無伴奏チェロを挟んでインヴェンションをリコーダーとガンバの２声による演奏。チェンバロだけの方が統一感はあるように思えるが全く違う楽器での演奏は声部の違いがはっきりと聞こえくる面白さがあった。ガンバによる無伴奏チェロは優雅な響きが特徴のガンバがどこまで表現できるかと思っていたが、若くして名手と呼んでも良いミリアム・リニョルさんはガンバは懐の深い味わいのある演奏を聴かせてくれた。
演奏が終わるとまたおしゃべりの洪水になったのでそそくさと会場を後にした。
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