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2018年05月17日01:48

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久しぶりの「温玉 Project」 その2

前回の続き。
 
世間は最高気温が真夏日の 30℃ 超えという 05/15(火)だったが、我々は涼しく気持ち良い志賀高原にて、久々の「温玉 Project」を楽しむのであった。
肝心(?)の温玉は失敗に終わり、完全な茹で玉子と化してしまった。
まぁ〜、そこは「次回への反省点」として留意しておこう。
さぁ〜さぁ〜、素晴らしい晴天の清々しい高原で楽しむ Lunch Time は始まったばかり。
我々の快進撃はこれからが本番なのであった。
 

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殻を剥き終えた、つるんつるんの茹で玉子。
ん〜、それにしても不思議だ。
新鮮な鶏卵を用意してしまったので、こんなにも綺麗に殻を剥けるとは思わなかったぞ。
ちょいと古い鶏卵ならばつるんつるんに剝けるんだけれど…。
ん〜、これも温泉の効果なのだろうか…? 
 

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先ずは一刀両断にする。
 

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Partner が焼いてくれた Bread に、先ずは Lettuce をちょいとな…。
 

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そして「我が家」産の Genovese Sauce をたっぷりと…。
 

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温泉での茹で玉子を加え…。
 

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Mozzarella の Slice に “Johnsonville” の Sausage を加えたらば…? 
 

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それを二つ折りにして完成! 
 

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イイね、イイねぇ〜。
 

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では、青空の下でいただきます。
で、そのお味は…?
 

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美味ぇ〜〜っ! 
もう、叫んでしまう程の美味さなのであった。
 

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それを “ALL EREE” でじゃんじゃん流し込む。
あぁ〜、幸せ…。
さぁ〜、次はどうしてくれようか? 
 

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先ずは、彼女が用意してくれた Avocado Dip をたっぷりと…。
 

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そこに生 Ham を幾重にも重ねちゃうのだよ。
 

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Avocado Dip と相性抜群の海老ちゃんもな…。
そして温泉の茹で玉子を加えたらば…? 
 

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最終兵器はやっぱり我が家の Genovese Sauce なのだよ。
 

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で、これも二つ折りにしたらば完成! 
 

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イイね、イイねぇ〜。
 

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では、青空の下でいただきます。
そのお味はさて、いかに…?
 

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絶句…。
言葉が出ない。
これぞ正に、問答無用の美味さ! 
 
あぁ〜。
この日の我々は、この世で最高の Lunch Time を楽しんじゃっている! …のかも? 
天候にも恵まれた清々しいそよ風の高原で、好きなように Sandwich を作り、思う存分にそれを味わっちゃうという、この贅沢…。
幸せだよ。
以後も様々な Arrange での Sandwich を作っては「美味ぇ〜〜っ!」を繰り返し、それを “ALL FREE” で流し込む。
“Johnsonville” の Sausage も食いまくり…。
調子に乗り過ぎ、やがては胃袋の限界点を迎える始末…。
アホだ。
こんなところでも「アホ道」を精進してしまったではないか…? 
でも、アホは楽しいのだよ。
温玉は残念な結果を招いたけれど、今回の「温玉 Project」は前代未聞の素晴らしさと美味しさで楽しめたではないか。
Partner も大喜びで、めでたし、めでたし! 
めでたし…、なんだけれども、アホは激しい飽満感に苛まれながらここを後にするのであった。
あぁ〜、アホだわさ…。
 
さぁ〜、次は我々が温泉入浴の番だ。
当初はここから県道66号で奥山田温泉郷を目指す予定だったのだが、前述のとおりで「冬季閉鎖中」と来た。
なので他所の温泉を考えたのだが、Partner はどうしても奥山田温泉郷の松川渓谷温泉「滝の湯」に行きたいと言う。
冬季閉鎖中の県道66号で行ければここからおよそ 15km なのだが、そうではないとなると 46km という猛烈な遠回りになってしまう。
ん〜。
でも、やっぱりあの岩風呂は捨て難いし…。
こうなったからにはアホのついでだ。
志賀高原から湯田中温泉の山ノ内町、そして小布施町を経由した我々は、逆方向からの県道66号にて再び高山村方面へ…。
 

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長ぁ〜い道のりで漸く到着したのが、松川渓谷温泉「滝の湯」さんだ。
 

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では、行ってみよう。
 

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奥山田温泉郷は本当に不思議。
ここから松川の上流側へ僅か 500m の「五色温泉」、更に 2km 程には「七味温泉」もあるのだが、いずれも泉質が全く異なる。
下流側の「山田温泉郷」はもちろん、更に下流側の「子安温泉」や「蕨温泉」も、それほど遠く離れていないのに其々で泉質が異なる。
だから、この辺の温泉は面白い。
因みに松川渓谷温泉「滝の湯」さんの泉質は写真のとおり。
ほぼ無色透明だが、独特の湯花が舞う。
 

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男性の内湯は、こんな感じ。
この横でちゃっちゃと体を洗ったらば、内湯に入ることなく露天風呂へ Go Go! 
 

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どうよ、この広大な岩風呂! 
しかも…? 
 

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そのすぐ横に流れる松川からの豪快な「ざざぁ〜〜」を Surround 状態で楽しめちゃうのだから素晴らしい。
 

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しかも絶妙にちょうど良い湯加減で、いつまでも楽しめるのだから嬉しい。
半身浴とあらば、心地よい川風がすぅ〜っと癒してくれるのも嬉しいのよ。
本日は Timing も素晴らしかった。
先客と入れ変わる格好で、この松川渓谷温泉の露天風呂を我々が占有してしまうことに…。
因みに内湯は男女別だが、この露天風呂は混浴である。
なので女性は大きな Towel を巻いての入浴が OK! 
男性も(大きさには拘らず?)腰に Towel を巻いての入浴が礼儀とされている。
 
男女混浴なので、ここの写真撮影は厳禁! 
犯した場合は「警察に通報する」とされている。
なのだが、お客は我々のみだったに加え、この「滝の湯」の Owner さんからの快諾を得てから撮影させていただいた次第だ。
そんな理解ある Owner さんとしばらく温泉談義なんぞも…。
 

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受付の前には、こんな眺めが広がる。
いや〜もう、本日の「滝の湯」さん家の露天風呂も最高に素晴らしかった。
この奥をちょいと散策しながら湯上りの Cool Down もまた楽しい。
 

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そして、”ALL FREE” なんぞで水分補給を…。
 

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ぐはぁ〜〜っ! 
やっぱり、生きてて良かったぜい! 
 

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さぁ〜、そろそろ群馬へ戻ろう。
「銀セレ」に乗り込んだらば、善光寺平を目指して奥山田温泉郷からの長い下り坂を駆け下るのであった。
復路も須坂長野東 IC から高速道路に乗り、Auto Cruise にお任せの楽ちん Car Drive で快走する。
そして 19:00 ちょい前には、無事に我が家へ帰着するのであった。
 
ん〜、何だかいつもの「温玉 Project」と比べ、今回は妙に長い道のりだったぞ? 
しかも、群馬と長野との県境を何度も…? 
あの「毛無峠」は結構に残念だったけれど、それはまた次回のお楽しみとしておこう。
とにかく前代未聞の素晴らしい「温玉 Project」だったぞ。
美味しい準備も完璧だった Partner にも感謝! 
もう、どんだけ食った…? 
無事に我が家へ戻ったものの、まだ飽満感のまんまである。
アホだ。
いや、アホ過ぎる !? 
次回の「温玉 Project」もアホを Full Power で楽しむ所存の私である。
そう、また行こうぞ。
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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