mixiユーザー(id:9070256)
2018年05月11日13:57
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●法廷論戦ドラマ「SUITS/スーツ」を見て（詳細な補足あり）
前回の平日１１時４０分からの弁護士ドラマは、論戦ドラマというより、
死亡して、その後、他人の死体に入って生き返った時に、現在の人生にどう向き合うか、死亡前の人生の恋人にどう向き合うか、ということがテーマのドラマでした。
今回の
「海外ドラマセレクション SUITS/スーツ」
は、本格的な法廷論戦弁護士ドラマのようです。
↓
https:/
弁護士同士の「ディベート合戦」はやはり圧巻です。
「ソフィスト」そのものといった感じもありますね。
※「ソフィスト」…詭弁(きべん)を使う人。詭弁家。詭弁学派。
前5世紀から前4世紀初期のアテネを中心に，当時のギリシア時代，授業料をとって学識全般を教え歩き、当時、特に必要とされた説得術・弁論術を教えた知識人の一派。
彼らの弁論術は、真理の探究よりも、いかに相手を論破するかということに主眼があり、時には詭弁を弄する者たちもいたことから、
「黒」を「白」と言い包める者たちといった評価を受けるようになったようです。
https:/
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■ソフィストとソクラテスとの問答…ゴルギアス (対話篇)
↓
https:/
●ソクラテスさんは、いわゆる「論理学」の手法を用いて、相手を論破なさっている感じがしますね。
※わたしには、
�，海量篥�の中では、ソクラテスさんが「弁論術」を用いて、ソフィストさんたちを論破している姿に見えます。
�⊂’圓蓮◆崔匏邸廚�ソクラテスさんのほうが勝った結果の勝利のように感じられます。
（例１）ボロスさんとソクラテスさんの問答に、
・ソクラテス、「美」とは「快楽」と「有益さ」のどちらか一方ないしは両方ではないかと問う。
・ポロス、同意する。
ここで、ポロスさんは、ソクラテスさんの罠にかかっていますよね。
◆まず、「美」の定義がなされていませんよね。
◆また、「美」の評価については、大まかな傾向は認められますが、
「相対的な概念」であり、
・評価項目は多数あり、
・その選定項目は人によって異なり、
・その好みの程度には個人差がありますよね。
ですから、それらを、「快楽」や「有益さ」と単純に結びつけることはできませんよね。
◆「快楽」の対象や程度は、人それぞれですし（相対的な概念）、
◆「有益さ」も、対象により、目的により、時と場合によりますから（相対的な概念）、
「美」と結びつく場合もあれば、直接的に結びつかない場合もありますよね。
●「正義」についても、同様ですよね。（相対的な概念）
「正義」は、人により、立場により、時と場合により、異なる「相対的な概念」ですよね。
でも、問答しているその場で、このように相手の言葉を冷静に分析して、真理に照らし合せて問題点を把握し、瞬時に適切な言葉で反論するのは、
通常はとても難しいですよね。
この技法を事前に学んで習得し、
普段から実戦で訓練して熟練の域に達して、はじめて自由自在に駆使できるわけですよね。
弁護士さんや検事さんなどは、そういう実践の場にいらっしゃる、職業専門家の方たちですよね。
https:/
日本がこういう世界になったらいやだなぁ、という感じがするのはわたしだけでしょうか？
せっかくアセンション(波動次元上昇)中なのですから、
アスラ（専門家集団）優位の世界ではなくて、
心優しい神々優位の世界になってほしいと、
わたしは個人的には思います。
でも、やはり対応策も必要なのでしょうね。
「真の神の子」レベルになれば、どんな社会になっても、決して負けることはありませんけどね。
なんといっても「全智全能状態」ですから。
みんなで、愛にあふれた心優しい「真の神の子」になっていくのが、
アセンションの目的地であれば、
ワクワクしながらみんなで達成していきましょうね。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
死亡して、その後、他人の死体に入って生き返った時に、現在の人生にどう向き合うか、死亡前の人生の恋人にどう向き合うか、ということがテーマのドラマでした。
今回の
「海外ドラマセレクション SUITS/スーツ」
は、本格的な法廷論戦弁護士ドラマのようです。
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弁護士同士の「ディベート合戦」はやはり圧巻です。
「ソフィスト」そのものといった感じもありますね。
※「ソフィスト」…詭弁(きべん)を使う人。詭弁家。詭弁学派。
前5世紀から前4世紀初期のアテネを中心に，当時のギリシア時代，授業料をとって学識全般を教え歩き、当時、特に必要とされた説得術・弁論術を教えた知識人の一派。
彼らの弁論術は、真理の探究よりも、いかに相手を論破するかということに主眼があり、時には詭弁を弄する者たちもいたことから、
「黒」を「白」と言い包める者たちといった評価を受けるようになったようです。
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■ソフィストとソクラテスとの問答…ゴルギアス (対話篇)
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●ソクラテスさんは、いわゆる「論理学」の手法を用いて、相手を論破なさっている感じがしますね。
※わたしには、
�，海量篥�の中では、ソクラテスさんが「弁論術」を用いて、ソフィストさんたちを論破している姿に見えます。
�⊂’圓蓮◆崔匏邸廚�ソクラテスさんのほうが勝った結果の勝利のように感じられます。
（例１）ボロスさんとソクラテスさんの問答に、
・ソクラテス、「美」とは「快楽」と「有益さ」のどちらか一方ないしは両方ではないかと問う。
・ポロス、同意する。
ここで、ポロスさんは、ソクラテスさんの罠にかかっていますよね。
◆まず、「美」の定義がなされていませんよね。
◆また、「美」の評価については、大まかな傾向は認められますが、
「相対的な概念」であり、
・評価項目は多数あり、
・その選定項目は人によって異なり、
・その好みの程度には個人差がありますよね。
ですから、それらを、「快楽」や「有益さ」と単純に結びつけることはできませんよね。
◆「快楽」の対象や程度は、人それぞれですし（相対的な概念）、
◆「有益さ」も、対象により、目的により、時と場合によりますから（相対的な概念）、
「美」と結びつく場合もあれば、直接的に結びつかない場合もありますよね。
●「正義」についても、同様ですよね。（相対的な概念）
「正義」は、人により、立場により、時と場合により、異なる「相対的な概念」ですよね。
でも、問答しているその場で、このように相手の言葉を冷静に分析して、真理に照らし合せて問題点を把握し、瞬時に適切な言葉で反論するのは、
通常はとても難しいですよね。
この技法を事前に学んで習得し、
普段から実戦で訓練して熟練の域に達して、はじめて自由自在に駆使できるわけですよね。
弁護士さんや検事さんなどは、そういう実践の場にいらっしゃる、職業専門家の方たちですよね。
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日本がこういう世界になったらいやだなぁ、という感じがするのはわたしだけでしょうか？
せっかくアセンション(波動次元上昇)中なのですから、
アスラ（専門家集団）優位の世界ではなくて、
心優しい神々優位の世界になってほしいと、
わたしは個人的には思います。
でも、やはり対応策も必要なのでしょうね。
「真の神の子」レベルになれば、どんな社会になっても、決して負けることはありませんけどね。
なんといっても「全智全能状態」ですから。
みんなで、愛にあふれた心優しい「真の神の子」になっていくのが、
アセンションの目的地であれば、
ワクワクしながらみんなで達成していきましょうね。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
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