笑顔

. ガミースマイル.

「プレバト」を楽しみに見ているが、どうにも気になって仕方がない事があった。
最近、活躍してきた中田喜子だ。 昇格すると満面の笑みで大喜びする、
のは良いんだけど その口元が・・・・
きれいな女優さんなのに、歯茎が がっぽり 丸見えで 母の入れ歯を外した時のようだ。
スケートの安藤美姫が好きになれなかったのも テニスの錦織圭に 「あんまり笑うなよー」
と思うのも みんな同じ理由だと気がついた。

グリグリ
おお、あつた。 「ガミースマイル」という名前まで付いてる。
そして 夕べの放送で 中田喜子は俳句で昇格したが 大笑いした時は うつむき、他は 微笑んで (美しい女優に見えた) 歯茎を見せないように工夫しているように見えた。
視聴率の高い番組だし、どっかから 「歯茎を見せないように」と注意があったのかも。

考えたら 中田喜子は ほとんど 橋田壽賀子の「渡る世間は鬼ばかり」でしか見てなくて、あのドラマでは大笑いするシーンなんてなかったからなあ。暗ーい顔ばかりで 歯茎、見たこともなかったわけだ。

突っ込む司会者
そして 注目すべきは司会の 「浜ちゃん」
回を重ねる毎に 俳句のセンスを身につけつつある。 さすがに 言葉のプロだなあ、と感心する。俳句はゆっくり考えて ひねるものだが、お笑いにはスピードも必須だ。言葉のセンスとスピードで頭角を現して 第一人者になっただけの事はある。

かなり前だけど、夏井先生が出演者に言った言葉に対して、浜ちゃんが いきなり 「そこはやろ！！」と突っ込んだ事があった。 興味を持って 何回か録画を巻き戻して見たが なぜ なのか、とうとう理解できなかった。
「そこはでええやろ！！」という 数か月後の、二回目のツッコミも然り。 理解不能。
後輩の芸人達が 「ダウンタウンは天才ですよ」という所以か・・・。