阪神 031 120 002 9
巨人 000 000 000 0
ロサリオがぶつけた看板へのホームランは賞金100万円だとか!
今頃、六本木辺りで楽しんでいるだろうか、まさか貯金とかないよね。
是非、英気を養って、明日も打って欲しい。
阪神の先発は秋山。
昨年から安定した先発の柱として活躍している。今夜は完封勝利でまたまた結果をだした。
メッセンジャー・岩貞・小野ら、今年の阪神先発投手は粘り強く投げている。粘り強くなければならないのは、打線が低調だからだが、今夜は巨人先発の山口とショート坂本のおかげで先制点、これが決勝点となった。
7安打だから、打ち崩した、というイメージではないが、ロサリオ・秋山・糸井にアーチが生まれ効果的に得点を重ねた。救援陣も出番がなく投打共に活躍した秋山がロサリオと飲みに行ったことは想像に難くない。
今日の先発オーダーは、4番のロサリオと捕手の梅野以外は左打席に入る。右投手の攻略に左打者を並べた形になる。打線が低調な中で、9得点という「結果」が出たことは大きな意味がある。タイムリーこそ2回の秋山と5回の高山の二本しかなかったが、ランナーがいてもいなくても得点につながる本塁打が3本も出たことに大きな成果を感じる。
投手が粘り強く投げていて、チャンスらしいチャンスが作れなくても本塁打が飛び出せば勝てるゲームも多くなるだろう。
ここで勢いをつけて、続くカードの広島戦で3連勝できれば、一気に首位浮上の可能性もある。
一戦一戦を大事にして、勝利を重ねてほしい。
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■巨人・山口俊、5回7失点で2敗目…江本氏「鍛え直さないと」
(ベースボールキング - 05月08日 21:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5102389
● 巨人 0 − 9 阪神 ○
<7回戦・東京ドーム>
巨人の山口俊が5回7失点で今季2敗目(3勝)を喫した。
前回登板の5月1日の広島戦で4回2/3を投げ、9安打、8四死球、6失点でノックアウトされた山口俊は、この日もピリッとしなかった。2回に3つの四死球で満塁のピンチを招くと、守備のミス、投手・秋山拓巳の適時打、鳥谷敬の犠飛で3点を失った。
山口俊は3回にロサリオ、4回には投手・秋山に本塁打を浴びた。0−5の5回は安打と2つの四球で満塁とされると、高山俊に2点適時打を打たれ、山口俊は5回を投げ終えたところで降板。5回を投げて5安打5四死球7失点という投球内容だった。
8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「自滅ですよね。一番いけないのは、ストレート中心にしなければいけないのに、すぐにスライダーを投げたがる」と苦言を呈した。
さらに江本氏は「ちょっと1回鍛え直さないとダメですね。今日の内容を見ても技術うんぬんというより体力ですよね。体が締まっていないです」と体力面を問題視していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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