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2018年05月02日17:48

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窓口カウンター とは?


 本当は昨日皮膚科に「明日も来てください」と言われていたが、無理でした。
 ここ数日、夜がつい遅くなってしまう。
 大きな原因は、「機動戦士ガンダム」が深夜1時半までやっているから、などというくだらない理由。だが、制作から40年も経過したアニメでも今見ても面白い。主人公のアムロ・レイの微妙な心理は、あの年齢の少年らしいところであるが、彼にとってみれば「戦う理由」なんてこれっぽっちもない。正義とか悪ではなく、単なる「成り行き」で戦闘を強いられているのは気の毒この上ない。両親を殺された復讐のために敵・味方を騙し戦果を挙げていくシャア・アズナブルとは全く事情が異なる。

 そんなんで、起きた時間にはフランス語講座なんてとっくに終わった時間で、すでにラジオでは「じゃんけんレンジャー」の時間だった。きょうは後出しで勝ちが無効となり、結果的に負けてしまった参加者は若干気の毒だった。
 雨模様の中、自動車学校に向かう。いくばくも走らぬうちに雨が強まり路上でレインコートを着る。そのあと、すぐに雨は止んでしまい、カッパを着た意味はなかった。
 けれど、教習が始まる時間にはまた雨となり、一度脱いだカッパをまた着る、とか面倒な準備をして教習に臨む。
 今日は進路変更のときの確認作業を手際よくするように求められ、スラロームでのラインの取り方を修正された。スラロームはおかげで少し上達した、波状路も練習を重ねてきたので大分さまになって来ている。
 既定の教習時間は残り2時間。金曜と土曜に予約が取れているので、日曜の卒業検定にエントリーしてきた。

 教習が終わってから、雨の中郵便局へ行く。
 日曜にアマゾンで注文していたスコアが配達されたのだが、庭で草むしりをしていたので、不在配達になってしまっていた。
 郵便局につくと、「1番・2番の郵便窓口カウンター」へ来いとの張り紙があった。
 「窓口カウンター?」 「窓口」とは違うのか?

 ちなみに、ゆうゆう窓口の方には「3番窓口へ」と書かれていた。矛盾している。
 
 帰宅してから調べたが、「カウンター」とは、係りの者とお客の間に設置されている「台」のことを指すようだ。「窓口」は外来者との折衝をする場所を指す。
 故、「窓口へ来い」や「カウンターへ来い」は意味が分かるが、「窓口カウンター」という言葉は、窓口となっている場所に設置されている台、という意味かと思う。やや言い過ぎな言葉かなと感じる。名詞と名詞を並べる場合、先に示された名詞は後の名詞を修飾することもあるし、修飾関係がない場合もある。日本語だと中国語由来で四文字熟語などで多用されて来ているので違和感を感じない人も多いのだろう。因果応報とか。
 でも、窓口カウンターというと、台のことを指していて、それはあくまで、窓口に設置されている「台」という意味だろう。「窓口」と言う意味ではなくなってしまうのではないか?

 こんなことをぐちゃぐちゃ考えたくなるのは、当然だが、ちゃんと配達してくれない郵便局を恨めしく思うからである。こっちが大きな口のある郵便受けを持っていないから悪いのか?
 郵便サービスそのものは、本来なら国の事業として行なわれるべき側面がある。はがきの料金は「玉子一個」の値段程度であるべきだろう。現状の62円は高すぎると感じる。
 郵政民営化は、一見すると国の負担を減らしたように感じるが、郵便事業に対して他の事業者の参入を許さず、値上げだけが残ったのでは、結果として国民負担が増えたともいえる。もちろん不良な労働者はある程度淘汰されたのだろうけど、それはかつてなら「郵便局でなら働いて行けそう」と思える程度の労働者の働き口をなくしてしまい、社会の中に不良な人材を増やしてしまったとも言える。
 
 アマゾンから送られて来たスコアは無事に手元に置かれたので、文句を言うような筋合いでもないのだろうか?

 さて、引用の記事では「診断」ができると書かれているが、やってみても無理だったのが現状。
 私は完全に夜型なので、暮らしにくいのは事実。
 ただ、卒業検定は朝8時半集合なのである。
 これって、7時前には起床しないとだめだよね。
 どうやって、実現するか大きな課題。

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■GWは寝だめ…専門家ダメ出し「負債解消、1日で無理」
(朝日新聞デジタル - 05月02日 11:35)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5095083

 平日は睡眠不足で、土日に寝だめ――。ため込んでしまった「睡眠負債」を少しでも返済するため、ゴールデンウィーク(GW)をどう過ごせばいいのか。国立精神・神経医療研究センターで睡眠を研究する三島和夫さんに聞いた。

■国立精神・神経医療研究センター・三島和夫さんに聞く

 長期休暇では、日頃のうっぷんを晴らすように、好きなだけ長く寝る。起床時間が遅くなるので就寝時間も遅くなり、終盤には完全な夜型生活に――。これが、ゴールデンウィークで一番避けてほしいパターンです。

 特に注意が必要なのが、「夜型の人」です。人には「夜型」「朝型」「中間型」の3タイプいます。(自分がどの「型」かは、国立精神・神経医療研究センターが医療機関などと共同で作った「睡眠医療プラットフォーム」のサイトhttp://www.sleepmed.jp/q/meq/meq_form.phpで簡易診断ができます)

 日本では、「早寝早起きは本人の努力次第」という「神話」が根強いですが、全人口の2割程度とされる「夜型」傾向が強い人の多くは、体質的に早起きが苦手。普段は努力して早起きして学校や仕事に行っていても、長期休暇に入ると一気に夜型生活に逆戻りしがちです。

 体質的に「夜型の人」がいったん夜型生活になってしまうと、早寝早起きに戻すのは大変です。このため、長期休暇中も睡眠のスタイルは大幅に変えないことが大切です。就寝時間は普段と同じに、寝不足ならいつもより2時間程度遅めに目覚ましをかける程度で。二度寝はしないこと。

 午前中の太陽光は体内時計を早める効果が高いため、できれば昼前に30分程度は外出することをお勧めします。自宅にいる場合も窓辺に座ってみたり、カーテンを開けたりしましょう。日中に眠かったら、夜の就寝時間に影響がでないように1時間程度の昼寝をしてみてください。

 「睡眠負債」を一日で完済するのは無理です。ほどほどの寝坊を続けて何日間かかけて、解消することが大切です。根本的な解決には、仕事や学校がある普段の日の睡眠改善が欠かせません。

 ただ寝不足が慢性化すると、本人では自覚ができないことがあります。どこかの部屋に入って臭いを感じても、しばらくするとわからなくなりますね。同じように寝不足状態に体が慣れてしまい、日中の眠気も感じなくなってしまうのです。寝不足の自覚を持たないまま、病気のリスクを日々上げている人が多いのが日本の現状です。(聞き手・長富由希子)
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