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2018年04月29日06:54

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4/28 長沼・ギャラリーあまりや

何度もライブを見にきていただいたり、たびたびお世話になってきた長沼の小幡静子さんのお店「あまりや」。骨董店だったあまりやが、昨年ギャラリースペースとして生まれ変わりました。この度、ギター仲間の夢和くんと一緒にアフタヌーンライブをさせてもらい、昨日はまさに夢のような1日となったのでした。

夢和くんご夫妻の車で連れて行ってもらったあまりやは、ギャラリースペースとしてスッキリとした美しさ。ステージ脇の棚が折り畳み可能になっていて、また照明も完備されています。
私があまりやにお邪魔したのは2014年で、健さんとの「運河のカモメ」でライブをしました。その時は所狭しと置いてある骨董品の部屋ではなく、奥のお茶の間での演奏だったのが懐かしく思い出されました。

それでも変わらないものは、自然と畑に囲まれた四季を感じる風景の美しさ、静子さんのキラキラした笑顔、そして文化の香りがするお店の雰囲気なのでした。
多くの方にお越しいただき、とても感激しました。音楽仲間のなかのうづめさんが見に来てくれたのも嬉しかったです(^-^)/!

夢和くんは、昨年から演奏の機会が激増し、長年のギター仲間でありファンでもあった私としては嬉しい限り。ブリードラブとアンタールという、一風変わった愛器のギターを駆使して、繊細で美しいメロディーのオリジナル曲を聴かせてくれました。新作となる3枚目のCD『あかね色』は、一ヶ月後に発表されるそうで、期待が高まります。
私も、愛器マーチンD-18で最初から陽気なラグタイムをグイグイ演奏。木の響きが自分の体に伝わってきて、心から楽しく入り込みました。全くスタイルの違う二人のギターソロ音楽、好対照になったと思います。
最後は二人でそれぞれのオリジナル曲「グライダー」「忘れません」を共演。アンコールはなぜかヴィレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」で終了しました。

終演後のお茶会がまた素晴らしかったです。たくさん用意していただいたお茶菓子やピザの差し入れなど、気品の高い紅茶と共にいただき、皆さんとも楽しく談笑して、いつの間にか時が立ってしまったのでした。
静子さん、皆さん、本当にありがとうございました。夢和くんとのジョイント、これからももっと機会を増やしていきたいです。どうぞよろしくお願いします。

さあ、ゴールデンウィークも本番。私は小樽運河でのストリート演奏にしばし精を出すことにします(^-^)/!
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