勝手に週刊連載TL「俺の本棚」、第122回。
今回はこれ。
飯田史彦先生の『親が子に語る人生論』。
裏書きはこんな感じ。
あまりに近い存在なので、改まって語り合うことが難しい。しかし、親として伝えたいこと、子どもだから聞きたいことは必ずあるはずです。本書は、親子の会話が希薄になり、生きる意味が見つけにくいいま、あえて親子の対話という斬新な手法で「なぜ人間は生きなければならないのか」という人生最大の問題を正面から考えた人生論です。親子が真剣に語り合うことの大切さを本書で感じ取って下さい。
登場人物は、父母と娘、息子の4人。
プロローグで娘が「死にたい」と言い出すところから始まる、親子の会話形式の人生論。
『生きがいの創造』を読んで以来、「飯田教信者」を公言して憚らないのがこのワタクシ。
この本も、実に読み易く(ほんの1時間くらいで全部読めもす)、それでいて深いです。
フリーになったら、「飯田教」の布教セミナーやりたいな〜笑
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