4月12日
引越業者13時〜15時に来る予定がお昼頃来れると電話あり、1時の予定でいたので時間通りにしてほしいと伝える。
3名で5トン車、作業前に見積もりの金額通りを渡し、ガラクタばかりの荷物が多いので、ポチ袋をお茶代として各自にお渡しする。10日に引越し先から預かった車止めの鍵を渡し、簡単な家具レイアウトを渡して、作業をお願いした。
早い早いあっと言う間にトラックに手際よく摘んでいた。その間、私は家具が無くなった後の掃除機がけやら拭き掃除をしていた。最後に掃除機を渡し、先に行っていただく。私は荷物じゃないのでトラックには乗れないのだ。
管理事務所に失くさずに済んだ鍵3本とアンケートを渡し、私は駅までのタクシーを待つが、全くタクシーが来ない。
仕方なく、バスを待つが待っている間に、タクシーが来た。
駅から急行で某駅へ、そして後はタクシーで急ぐ。案の定、トラックは先に来ていて、私を待っていた。初夏のように暑い引越し日だ。
住居の鍵は会社規定で渡せないことになっていた。
6年前は、渡して先にさっさと作業してくれていたが、安全規定も厳しくなったようだ。
引越先でも速い速い、1時間20分ほどで全てが終了した。
両隣と真上のお宅へ10日にTペーパーを持参して挨拶。
右隣りはいつも不在だった。
2度清掃に来た時、言葉だけの挨拶はしておいたから、もう良いことにしよう。
もう倒れるかと思うくらいヘトヘトになっていた。
朝買っておいたおにぎりを食べて小休止。
TVの接続にかなり時間をかけてしまった。つまり地域移動でチャンネルスキャンをしなかった為、地デジが映らなかったので焦った。
それに気がつくまで、スマホでネット検索、アクオスの設定もあり、その通りにしたら簡単につながりホッとした。
夜間にあまり物音を立てては、まずいのであまり何もできずに、又お腹が空いて時間を見たら23時近かった。
周囲には何もないところで、コンビニがバス通りにあった。
そこでビールとおつまみを買うが、高いなぁと思いつつ祝杯のためだから諦めて買う。
団地なのに団地内の商店街は近くに大型ショップモールが出来てから、閉鎖してしまったので、私がその空家住宅に入れる事になった訳だ。
以前は田舎でもサンダルで行ける大型スーパーが側にあったので買い物は便利だった。
ここの買い物は大変かもしれない。しかも高齢者が多い住宅なのに、皆さんどうしておられるのだろうか。
これからは、ネットで買える物はネット中心になりそうだ。
4月13日 本日一歩も外に出ず、すぐ使う物だけ開ける。
電話回線業者が13時すぎに来た。昨夜宅配で来たモデムを渡し、固定電話も繋がるようになった。固定電話を回旋するのが、ここの住宅の条件でもあった。
電話とネットだけの契約だが、営業からのWiFiがまだ来ない。
現在の環境は、とても速い、あのチンタラした繫り方は一体何だったのだろう。WiFiつながっていても遅かった。
防水パンがあるので、洗濯も快適だ。お風呂は狭いが憧れのトイレは別。
最後の清掃後もダンゴムシが上がって来た前の住宅。
6年間の知り合いと別れるのは寂しいが、冬は寒いあの住宅ともお別れで引越先のここでしばらくは断捨離生活。物に頼って、一度も使っていない物など、今後は買い物にも消極的にならなければ、物に溢れ物を処理するパワーのが大変だ。
簡単に接着して、これがあれば便利は止めよう。後の清掃が物凄く大変だった。必要な物だけの一つを大切にしよう。
使わない物はドンドン捨てるか、あげるか、売れる?か、自分のスペースを大切にしたい。
長い足
を遠慮なく伸ばせるように、部屋で大の字に横になれるように、快適生活を目指そう。
ワイヤーネットと突っ張り棒の多さに自分でも驚く。捨てないで取っておいても部屋が狭くなるだけ、ゴチャゴチャとした部屋はそれだけでストレスだ。すっきり生活しようと自分に言い聞かせている。
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