最近銀行筋は定期預金の国内金利が0.001%とか恐ろしいレベルで維持されたままなので
利回りのいい投資信託とか海外預金を勧めてきます。定期預金など金利が2%近くあるので
そのまま反映されると恐ろしいまでの利子がついてきます。アメリカなんぞトランプ大統領が企業保護しているとはいえこのレベルですから、日本の金融政策ぐらい一般預金者を馬鹿にしているものはありません。ただ同然と言っていい利子を預金者に返してそのお金を企業に貸して銀行自体はそこそこ金利を企業から取り立てているのでしょうね。海外預金は面白いので自分の預金の一部を
預けてみるのも刺激的でいいかもしれません。ただリスクも大きいわけでして為替レートの変動で差損が出ることもあるわけでして、元金を割り込むこともあるからです。まあ、アベノミクスが続かないと
影響が出ますので森友だとか加計だとか自衛隊だとかそういうことばかり国会事案となって政治が動かないことはこのリスクを拡大しますのでほどほどにしてほしいです。もっと議論すべきことはないのかといやになってしまいます。
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