アナル全書という本で「ホモフォビア」という項目があって、ようやっとゲイへの怖さの正体がつかめた。
人間の直腸〜アナル、肛門は、リラックスして恐怖がない状態で、指やディルトやペニスを肛門に軽く当てると吸い込まれる仕組みになってる。
逆に吸い込まないのに無理やり入れると肛門は堅く閉じる、傷がつく。
絶対に無理に入れてはいけない
無理に入れたら深刻な裂傷を負う
ゲイが怖いのではなく、無理に肛門から直腸にペニスを入れられるのが怖い、直腸まで裂けるのが怖い。
一番の原因はここだと思うんですよ。
心ではなく、体の恐怖です。
人間の身体は、肛門に細長いものが当てられるときにリラックスできてると、ものを吸い込む構造になってる。
これをみんな知らないから怖いんだと思うのです。
お尻は、肛門は、直腸は、洗えばきれいになる。
きれいな直腸は本当にきれいだと理解し
肛門から直腸にペニスを吸い込んで入ってきても、
それが正常な人間の構造だと理解すれば
あとは異性愛も同性愛も「好みの相手か」次第と言う意味で、おなじです。
ゲイかヘテロかではなく、
無理に入れないという信頼と、リラックスできてるかで
足りないのは肛門の構造の知識と理解であって、愛の形への理解ではないと言ったら言いすぎかな
愛の形は、異性愛でも 形が違うからどっちにしろ理解できる度合いに差があるぜ……
■LGBTが気持ち悪い人に会ってみた 「僕の方が社会的に葬られる」ポリコレ棒を恐れる本音
(ウィズニュース - 04月06日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5059012
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