総合演出の日置さんに「これ以上短くしたらネタ時間5分にするしかなくなる」とお話もあり、
短くしたらあかん、と再認識しました。
新しく新鮮で、つかみも掛け合いもたっぷり取る面白い漫才を見れてとても良かった。
スマドリのCMも完璧。
そしてTVerで配信された「優勝記者会見」が本当に良かった。
若手も良いし、新人には味方が必要なんだけど、
M-1にも意味はあるけど、
16年以上のキャリアの、限界がない勝負も、とても良かった。
6分間のネタで、たっぷり余裕を持って、あくせくせずに見るのは本当に贅沢です。
ノックアウトステージの配信は、再販売して欲しい。
金属バットのネタのあと、「おっかなびっくり笑わないでください!」と東野幸治さんが大吉さんにつっこんでましたが、
吉本興業のコンプライアンスをネタにする漫才を見ると、そりゃおっかなびっくり笑うしかない。(笑)
生放送で、発言の責任全部引き受けつつ、
ちゃんと厳正な審査をするお客さんを育てた日置総合演出には尊敬の念が出てしまう。
もちろん、全部の漫才面白かったし、
「面白くなかった」と意思表示する人がどのくらいいるのか、「1点」の人数で分かるのが良かったんですよね。
是非、次回も4時間10分で!
この形で次回見たい!
『THE SECOND』成功の秘けつ 有田&華大の起用、漫才師の駆け引き、ネタ時間の妙、タイマンから生まれる“チーム感”
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7868871
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