青春時代にはまったアーティストと言えばstingだ。
丁度ソロになったfirstアルバムが高1の時。
当時CDが3800円の時代でおいそれと何枚も買えるものじゃなかった。
CD数枚しか持ってないのにブルータートルの夢を購入。
言っているだけで嬉しいがこれだけでも只者ではない。
マイケルジャクソンがチェッカーズがと同級生が言っている時代にsting。
ホワイトレゲエと言われたハードロックとレゲエの癒合で世界に衝撃を与えたポリスを解散して最初のアルバムが中堅の若いジャズメンをバックに誰も聞いたことの無いポップスとジャズの融合。
しかもバックの若手ジャズメンはこれをきっかけに世界的なジャズメンとして認められてその後大活躍。
ボサノヴァを作り出したカルロスジョビンをリスペクトしていたというのを数年後聞いて嬉しかった。
自分の認めたアーティスト同士がリスペクトしていたというのは嬉しい発見というか自分がある意味正しい選択をしていた証明だと思う。
今聞いてもよくぞこれが世界で認められてヒットしたものだと唸るくらいアヴァンギャルドで攻めまくっている。
凄いけど何故ヒットして売れたのか謎w
2作目のナシングライクザ・サンまでが攻めていてソウルケージやテンサマナーズテールは当時全く理解出来なかった。
10年経って聴くと結構いいw
きっかけは学校で1番優秀な同級生だった。
何年か後に横浜アリーナのセンター3列目という有り得ないチケットを手配してくれた。
ソニーでTVの映像回路設計をしていたが15年くらい音信不通。
会いたいような会いたくないようなw
底辺労働者のくせにC10使っているの見たら驚くだろうなw
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