mixiユーザー(id:429476)
2018年03月14日17:30
743 view
マーグ画廊と21世紀の画家たち＆国立西洋常設＆台東区長賞
プラド美術館展に行った時に、常設展の版画素描展示室で“マーグ画廊と21世紀の画家たち”をやっていて、それも観て来た。
時間がなくて、サラっとになってしまったが、20世紀を代表する芸術家たちの版画作品が結構充実しており面白かった。
マーグ画廊は1945年、エメ・マーグと妻のマルグリットにより設立された画廊だそうな。シャガールやボナール等、彼らは、20世紀を代表する芸術家たちと親交を結んだ。
マルク・シャガール『ノートルダムの怪物たち』シャガールの描く怪物が可愛い1枚。
同じくシャガール『赤い鶏』浮遊感のある鶏。
ジョアン・ミロ『「デリュール・ル・ミロワール」表紙 裏表紙』
ミロはカラフルでポップで跳ねている。可愛らしい。
ワリシ―・カンディンスキー『小さな世�検�
“小さな世界”というシリーズがあり、その1枚。カンディンスキーもカラフルだが、こちらは音楽が聴こえて来そうな感じ。
同じくカンディンスキー『小さな世界�后�
通常の常設展の方では、テオドール・シャセリオーの『アクタイオンに驚くディアナ』が新しく展示されていた。
ディアナの背中が色っぽくも美しい。流石ロマン派。アクタイオン向かって左奥。
夜になったら、ロダンの『地獄の門』がライトアップされ、地獄感が増していた（笑）。ある意味インスタ映え。
上野地下道（大江戸線から、京成に行く方）にある台東区長賞・台東区奨励賞の展示作品が変わっていたので、これも観て来た。
小林百代さん『いい夢を』電話する少女かな？
李沛沛さん『「わく」と「いく」−サボテンの生き方』漆の作品らしい。生命力のある作品。これも好きだった。
堀田さくらさん『女勲』私はこれが1番好きだった。女性として努力して当たり前と女性自身も思っている苦労が表彰に値する努力だと認めたなら、女性はもっと誇れるようになる…というのが作品コンセプト。
ようは、女性が当たり前にやってるコトを表彰し、そのトロフィーが飾ってある。
卵がスキンケア賞だったり。相槌賞が、金の赤ベコなのが結構好き。「黙って人の話を聞くのも、素晴らしいコト」と。
他、オフィスを綺麗に整理する等、色々あった。
時間がなくて、サラっとになってしまったが、20世紀を代表する芸術家たちの版画作品が結構充実しており面白かった。
マーグ画廊は1945年、エメ・マーグと妻のマルグリットにより設立された画廊だそうな。シャガールやボナール等、彼らは、20世紀を代表する芸術家たちと親交を結んだ。
マルク・シャガール『ノートルダムの怪物たち』シャガールの描く怪物が可愛い1枚。
同じくシャガール『赤い鶏』浮遊感のある鶏。
ジョアン・ミロ『「デリュール・ル・ミロワール」表紙 裏表紙』
ミロはカラフルでポップで跳ねている。可愛らしい。
ワリシ―・カンディンスキー『小さな世�検�
“小さな世界”というシリーズがあり、その1枚。カンディンスキーもカラフルだが、こちらは音楽が聴こえて来そうな感じ。
同じくカンディンスキー『小さな世界�后�
通常の常設展の方では、テオドール・シャセリオーの『アクタイオンに驚くディアナ』が新しく展示されていた。
ディアナの背中が色っぽくも美しい。流石ロマン派。アクタイオン向かって左奥。
夜になったら、ロダンの『地獄の門』がライトアップされ、地獄感が増していた（笑）。ある意味インスタ映え。
上野地下道（大江戸線から、京成に行く方）にある台東区長賞・台東区奨励賞の展示作品が変わっていたので、これも観て来た。
小林百代さん『いい夢を』電話する少女かな？
李沛沛さん『「わく」と「いく」−サボテンの生き方』漆の作品らしい。生命力のある作品。これも好きだった。
堀田さくらさん『女勲』私はこれが1番好きだった。女性として努力して当たり前と女性自身も思っている苦労が表彰に値する努力だと認めたなら、女性はもっと誇れるようになる…というのが作品コンセプト。
ようは、女性が当たり前にやってるコトを表彰し、そのトロフィーが飾ってある。
卵がスキンケア賞だったり。相槌賞が、金の赤ベコなのが結構好き。「黙って人の話を聞くのも、素晴らしいコト」と。
他、オフィスを綺麗に整理する等、色々あった。
1
0
ログインしてコメントを確認・投稿する