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2018年02月21日17:15

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20年ぶりに長内先生に指導を受ける長内さん

「ススキーノと共に」のゲストは、ススキーノに入団したばかりのトップテノール・長内 誠さんでした。

1964年中川郡美深町生まれ。53歳。

5歳からピアノを習い、5年生からスクールバンドでトランペットを吹いて、中学、旭川東高でも吹奏楽部で管楽器やパーカションなど打楽器で活躍。

小樽商大では「マンドリンオーケストラ」で中音階のマンドラを担当して、4年間練習に励んで、定演、演奏旅行など音楽に打ち込ん学生時代でした。

1988年に卒業して北海道銀行に入行して混声合唱の「道銀合唱団」に入団してみたら指導者が長内 勲先生でした。

10年間は札幌圏の支店勤務だったので、仕事の合間に練習に励み、全日本合唱コンクールで金賞を獲るなど合唱との縁が続きました。

しかし、33歳の時に函館に転勤となって、音楽はカラオケ派に転向せざるを得なくなりました。

その後、札幌本店、稚内、月寒、苫小牧を経て去年7月に鳥居前支店次長に赴任。
ある会合でススキーノ団員の大林さんに出会い、「クリスマスディナーコンサート」を聴いて入団を決めました。

こうして、20年ぶりに再び長内 勲先生の指導を受けることになった長内さんは「長内先生のご指導と男声合唱のボリューム感はたまらない魅力ですし、多彩な団員の皆さんとの交流が楽しいです」と話してくれました。

放送では長内さんのカラオケ・レパ−トリーの「銀の雨」(松山千春)、「ロビンソン」(スピッツ)、「東京」(やしきたかじん)の3曲と葉加瀬太郎、古澤巌、高島ちさ子の3人のヴァイオリィストの「SWINGIN’VIVALDI」を聞かせてくれました。


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