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2018年02月01日22:50

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最近、考えたこと。Part0082




 今日は一週間ぶりのお休みもらって「左翼思想の「教育学」的な論理構造の解明」のつづきを書くつもりだったが、予定を変更する。中川八洋博士が突如として日本古代史の「正常化問題」に参戦を表明したからだ。


騎兵隊到着ーーーー(笑)。


こりゃまた、実に力強い援軍が来たもんだよo(^-^)o。ほんと、そう思う。博士も長年懸念していたんだと思う。大体、あの中川八洋が気付いてなかったわけ無いでしょ(-_-;)。日本国天皇の歴史が33代から始まる「インチキ日本史」が公定「教科書」として日本全国に流布するほんとーーに深刻な日本古代史の「混乱」いや、「隠蔽・捏造」問題を(怒)。と、同時に「日本一の尊皇家」を自認する博士は皇室伝統の重要な「支柱」の一つである神代以来の「神聖君主像」をそれが「毀損する可能性」について


倫理的な「恐怖感」を持っていたのではないのだろうか?


博士のみならず、多くの人がこれについて悩んできたと思う。俺もかなり悩んだ(-_-;)。一介のオタッキーに過ぎない俺が皇室が長年作り上げてきた「神聖君主像」を「毀損する可能性」のある作業をやっていいのか?と。実は


これには「模範解答」がある


のよ(-_-;)。えーーーーーーーー、と吃驚Σ(OoO)する人がいるかもしれないけどこれは「単純な事実」。ちょっと、「japan dynasty history」でググって見てほしい。約 7,410,000 件も記事が出てくるから(笑)。つまり、


「棲み分け」さ。


以前も、書いたと思うけど明治・大正期に日本人は「文化のカンニング」をやった。外国語の「原語」を翻訳の過程において、まったく別の意味に摩り替えた「偽装翻訳語」を翻訳者(主として役人)が自分たち都合で流布させたわけだ(怒)。仔細は今回は省略する。かなり、ディープな話で突っ込んで書くと1000枚楽に越えちゃうからね(ToT)。法制通史概論の大正編で詳しく書くつもりだったがわれながらいつになることやら(-_-;)。この、「原語」と「偽装翻訳語」の格差を利用して、英語の出来るエリートには「真実」を、英語の出来ない庶民には「神話」で偽装された「神聖君主像」を宣撫するという構造の「棲み分け」が明治末期から昭和初期にかけて成り立っていた。嫌な話だろ(黒笑)?だか、俺は皇統護持に益するなら


基本、この「方策」に賛成である


大変残念なことだが全国民が皇統護持の「志」を持って学ぶわけではないのだ(-_-;)。序々に「解除」することを前提に明治末期から昭和初期の「期間」においてはやむを得ない選択だったんだとおもう。だが、俺たち日本国民は当然なすべき事を怠った(怒)。当たり前だがこの「方策」には二つの致命的な「欠点」があるのだ。


1、序々に「解除」すべき「偽装翻訳語」の使用を「肯定」することよって社会全体の左傾化を促すこと。


現に大正期から現代までの共産主義を始めとするファシズム思想と関連法制の「宣撫」にもこれが極めつけに利用されてきた(怒)。現に今現在、左傾化した社会の中で日本古代史はデマとサボタージュの中で「封印」されてしまっているではないか(怒)!平泉澄ら皇国史観一派が先帝様暗殺を狙う極悪極左勢力であるにもかかわらず、皇統護持を偽装した「神聖君主像」を宣撫しつづけた「真因」も実はここにある(黒笑)。彼らは「知って」いたのさ(ToT)。極左は「極悪」ではあるが「無能」ではないという「単純な事実」をみんな失念しすぎていると思う。もうひとつの「欠点」は


2、高等文官(官僚)が皇室に「忠誠心」を持っているときは機能するが、これを失うと同時に機能が「真逆」に働く。


ということ。昨今の内閣府・宮内庁及び人員を派出する総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省若しくは環境省の「裏切り行為」は筆舌に尽くしがたい(激怒)!俺はこの


「裏切り行為」を絶対に許さない。


いずれ、「落とし前」をつけてもらう。必ずだ(怒)。話がずれた元に戻す。この事態は事前から予測されうるものだった。繰り返すが、俺たち日本国民は当然なすべき事を怠った(怒)。どんなに苦難が待っていようと、どんなに時間がかかろうと「偽装翻訳語」問題を昭和・平成の二つの御世を使って「補正」しておくべきだった。現在の「皇統廃絶革命」の急速な進展を見ればも今からチマチマ「偽装翻訳語」補正問題をやっても絶対に間に合わない(ToT)。それはそれ、これはこれと問題を同時並列的にわけて「神聖君主像」を可能な限り毀損せずに


「法の君主(立憲君主)」たる天皇像を描き出す法学的「解」を早急に見つけ出さねばならない!


きわめて難しい課題だが、「皇統護持」を真面目に考えるならやるしかない(-_-;)。俺が欠史八代の「パンドラの箱」を開けるべきであると主張する理由がこれだ。次回は欠史八代がどのように「国史」全体から見て法文学的にどう機能しているかについて概説する。


PS、一報を見たとき一瞬、このさい中川ゼミに身を投じてみたい衝動にかられたが今回は自制することにした。中川博士自慢の「マシンガン誤謬指摘」受けてみたい気もするが、浅学菲才のオタッキーにはそれお仕置きじゃなくてご褒美だもんね(笑)。「おお、砂金嵐が降った」って(笑)。カルチャー・ショック与えちゃまずいでしょ(-_-;)。また、博士と「論争」するなら、俺の側の「準備」がなさすぎる(ToT)。只でさえIQ違いすぎるスーパー・ハンディキャップ・マッチなのに(ToT)。そこで、中川八洋博士と吉田寿太郎事務局長にお願いがある。ゼミ内容は出席者の「特権」としても、取り上げた「参考文献」を可能な限り公表して貰えないだろうか?吉田寿太郎批判の「先鋒」で、この一年中川八洋批判の「急先鋒」だったおいらがこんなこと頼むのはずーーずーーしていとは判ってる。アホなオタッキーのクレクレ君に小銭恵んでやるつもりでどうかお願いしますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m。とほほ。





おまけにみくしー検索かけてみました。

「日本古代史」

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