相撲　カヌー　水泳　ビラまき

　夕方仕事が引けてから、三ノ宮のイシバシ楽器へ行きビラ設置をお願いする。その後、ビブレの島村楽器へ、ここでもビラ設置は快く引き受けてくれた。
　夜は「ザ・シンフォニーホール」へ、演奏会が終わった後にビラまき。
　今日はメンバー４人も集まって、ビラを受け取ってくれそうな人には、全員に配布できた感じ。こんな成果が出たのは初めての経験。なんかいつも一人でやっているので、辛い感じになるんだが、そこを笑顔で楽しそうな声で配る、という経験がだんだん積みあがって、いい感じに声も出るようになった。だが、次の曲目が「ラフマニノフ」これが、こうやって文面にするのは簡単だが、言うのは結構舌を噛む。
　「ラフ、マニョノム」「ララマニ、ニョム」「ラフニョ、ニャニュニ」etc.
　そんな感じでも快くチラシを受け取ってくれる人も多い。
　今夜はとても冷え込んだが、寒い中頑張っている、という感じで応援してくれる人も結構いる。心暖まる。



　相撲に始まり、カヌー・水泳と事件が続く。これって、神戸製鋼から始まったデータ無い事件よろしく、相撲で出たから今のうちに「言っておこう」とか思っているのだろうか？
　スポーツマンシップとか、背中にマジックで書いて、シースルーで見えるユニホームとか（相撲と水泳の選手は裸だからそのまま読めるが）、見ている皆さんに恥ずかしいことしていません、という主張があっても良いぐらいに思う。
　一応、競技をやっている人たちは、そういう教育を受けているのだから、間違ったことをしたら、ちゃんと「申告」すべきだろう。ゴルフとかは完全にそういう仕組みでやっている。
　バレなければ良いとか、見つからなければ何やっても良いとかそういうものなのか？　自分の限界に挑戦していて、努力とトレーニングを重ねて、試合で自分の力で勝ち取る勝利だから、人生掛けてやっているのではないか？
　これは、研究でのデータねつ造とか、製品での性能ごまかしとか、論文の不正とか、などとは大分違う話だと感じるが、


　
　人間。結局は「金」。（おかね、の事です。）


　という行動動機からならば、納得のいく共通した行動。


　勝っても負けても、名誉以外の何も手に入らないのであるならそうはならないだろう。勝ち負けが大きな「おかね」と密接にリンクしているからこうなる。


　オリンピックで金メダル取ったら、

　「全財産没収」

　みたいなルール作ったらどうなるのだろうか？

　政治家みたいに、稼いだお金を妻や秘書の口座に移すのかな？


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■現金、パスポートも盗む＝禁止薬物混入の鈴木選手−カヌー
(時事通信社 - 01月12日 13:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4940224

　カヌーの鈴木康大選手（３２）による禁止薬物混入問題で、同選手が被害者の小松正治選手（２５）の現金やパスポートも盗んでいたことが１２日、日本カヌー連盟への取材で分かった。

　連盟によると、昨年６月に石川県小松市で行われた合宿中、小松選手の現金２万円やパスポートが盗まれる被害があった。パスポートに関しては再発行の手続きを余儀なくされ、７月の海外遠征は出発が遅れた。