今日はやや穏やかな天候になったものの、朝、玄関先の睡蓮鉢の水は「カチンコチン」に凍っていました。睡蓮鉢自体が、地面より上に置かれているので、水は氷りになり易いですが、昨日降った雨水もあちこちで凍結。
庭に出ても寒くて作業が長続きしない。そんな一日。
お昼ご飯に作った
「天丼」
が結構ナイスだったので、お料理レシピ
ご飯とか天ぷらは買ってきたもの。
作ったのは「つゆ」の方。
市販の２倍希釈用のめんつゆを２．５倍に薄めて鍋に入れ火に掛ける。全体で１００ｃｃぐらいになるようにする。（二人前）
ここに、グラニュー糖、１０ｇを加え、少し煮詰める。
熱々のご飯の上に、天ぷら（今日は海老天とイカ天）を温めて乗せて、その上から熱い天つゆをお好みで掛けて出来上がり。つゆを掛けるとき、ゆっくり天ぷらの上から垂らしていくように掛けると、天ぷらにも味が付いて美味しく食べられます。
天丼には七味・山椒などを振ってあげると良いです。
我ながら、上等の天丼が出来上がった。
かなり美味しかったので、ちょっと病みつきになりそうだが、
美味しいものを食べる → 体重が増える
という悪循環を何とかしたいので、最近は余り作らないようにしている。
ただ、余った天つゆで、夕方には、キャベツのチャーハンを作ったが、これも美味しかった。
キャベツチャーハン作り方
キャベツ 適量
ニンニク ひとかけら
ご飯 茶碗一杯
天つゆ 残り物
キャベツは硬い芯の部分などは小さく刻み、硬い所から順番に弱火で炒めていく。ニンニクも同じぐらいの大きさに切っておき、キャベツの硬い所と一緒に炒め始める。最後のほうで柔らかい葉の部分を加える。食塩２ｇを加えさっくり炒めてからお皿に取り置く。
次にご飯を炒める。ご飯を油で炒めながら天つゆを入れる。ここに七味とコショウを加え、つゆの水分を飛ばしていく。水分がほとんど無くなったら、サラダ油を加えてさらにご飯を炒めていく。ご飯が適度に炒められたら、最初に作ったキャベツを加え、よく混ぜて最後は強火にして良く炒める。
出来上がり。
これも天つゆでしっとりした感じで良くできました。
キャベツは現状高貴な者の食べ物ごとく、なんだか高値で売られていますが、今の時期に取れるキャベツはシャッキリして美味しく食べられます。
刻んでサラダとして食べるのも良いですが、少し火を通すとキャベツの甘みをより良く感じられるメニューになるのでお勧めです。
高い野菜なので、大事に調理して、味わって食べましょう。
ちなみに、冷蔵庫の中で、じゃがいもが大きく芽吹いているのを発見。もう食べられそうにない状態でした。暖かくなったら植えてやるのかな？
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■あす全国9割氷点下 東京も今季最低に
(日本気象協会 - 01月11日 16:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=4938921
強烈寒波の影響で、あす(12日、金)は厳しい冷え込みに。全国のアメダスのうち約9割で、氷点下の予想。東京も今季一番の冷え込みとなる見込みです。北海道は氷点下20度以下の冷え込みも。
●◆強烈寒波で極寒
強烈な寒波の影響で、今日(11日)の西日本は所々で雪が降り、今季一番の厳しい寒さとなっています。夜間は一段と冷え込みますので、路面の凍結に注意が必要です。
寒気の流れ込みがワンテンポ遅れている関東もこのあとは強い寒気に覆われるでしょう。あす(12日、金)の朝は全国的に冷え込みが強まり、全国のアメダスのうち約9割と広く氷点下の予想です。高知や大阪、名古屋なども氷が張るくらいの冷え込みとなるでしょう。まだ寒さが控えめだった関東もあす朝は広く氷点下の気温で、東京の最低気温は氷点下2度と今季一番の冷え込みとなりそうです。内陸部では氷点下4度ほどと水道が凍結するくらい冷えるでしょう。さらに極寒の北海道では氷点下20度以下の冷え込みになる所もありそうです。氷点下20度以下というと、眉毛や前髪に霜がつくほどの強烈な冷え込みです。
日中も凍えるような寒さが続きます。最高気温は九州から東海は今日(11日)と同じくらいで、厳しい寒さが続きそうです。関東は今日(11日)より大幅に低くなるでしょう。東京は6度までしか上がらず、震えるような寒さになりそうです。東北北部や北海道は所々で一日気温が氷点下の真冬日になるでしょう。万全な寒さ対策をしてお過ごし下さい。
寒波は14日(日)にかけて居座り、全国的に厳しい寒さが続くでしょう。今週末はセンター試験がありますが、受験生の方は手がかじかまないよう、手袋やカイロも準備すると良さそうです。
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