正月早々３泊４日の台湾ツアーに参加しました。
タイトルは「台三線ロマンチック街道巡り」。台湾北部山間地を貫く道路に沿い客家文化を訪ねる阪急交通社企画の団体バス旅です。
台湾観光局がリピーターを増やすべく始めたプロモの一環でした。
台湾は計１０年間住んだ云わば第３の故郷。当方が惹かれたのも嘗て住んだ新竹/台北/桃園で泊まれること。旧友との６年ぶりの再会も楽しみですが、団体旅行につき自由時間が限られるのがネック。
初日は８時に家を出発。成田発LCCスクート便とバス１時間で新竹のホテル着。相客は30人。待ち合わせた老朋友黄さんの案内で、雨の中を懐かしい中央路や明月大飯店を、車の窓から眺めました。
２日目は新竹近郊の竹東客家市場、北埔老街巡り。美味い客家料理の後はお決まりの龍山寺と中正記念堂と土産店。台北でチエックイン後、公共バスで天母に向かい、散策後は北方菜の繁盛店で夕食。
３日目、台北市内で衛兵交替と古民家に関羽廟を見てから飲茶の昼食。そして山間の十分で願いを書いた天燈を空に飛ばし、夜景と眺望が抜群の九份で夕食。夜は旧知の游小姐と桃園のホテルで再会。
最終日朝４時半ホテル出発し自宅に13時着。旧友再会と美食の旅でした。旅費は台湾人も驚く１人４万円。牛肉麺や沙茶火鍋を食べられなかったけれど、体重が1.5キロもＵＰして心中は少し複雑。
でもLCCも体験できたので、また台湾に行くかな。
ログインしてコメントを確認・投稿する