イヤ〜寒いです！寒冷地の大子は朝９時でも氷点下３℃。
大子での今年最後の作業は冬支度。まずは敷地周囲の整備、沢向う荒地の茅草刈りに栗の木剪定。次に塗料が剥げてきた土留め丸太やウッドデッキの塗装補修。そして屋外の灯油ボイラーの水抜き。
冬の大子は地面凍結で庭仕事も畑もお休み。スキー時に泊まるだけで長期不在。なのに灯油が減るのです。犯人は灯油ボイラー。気温が氷点下になると凍結防止の為、自動で暖機運転するのが原因。
そこで冬の長期不在中は、灯油ボイラーの配管内の水を全て抜いて、凍結による配管破裂を防ぐようにしました。この結果、灯油ボイラーの燃費は１８L灯油缶が年４本程度で5千円ほどと経済的。
なお、ボイラー休止中の入浴は近くの温泉利用と割り切りました。ところでボイラーの水抜き手順は煩雑です。寒い屋外との出入りが数回で30分。手順を追うとまず�＿鯵阿乃訖經匹離丱襯嵎弔瓠�
次に�⊆柴發北瓩蟲訶鮗惴�３カ所を開栓水抜き、��再び屋外でボイラーのバルブ６カ所を開け水抜き、�ぜ柴發北瓩蟠�運転５分を３回、�ズ埜紊鵬鯵哀灰鵐札鵐箸鯣瓦�完了。使用再開はこの逆手順。
寒い屋外との出入りを何度も繰り返すのは、身体のヒートショック試験のよう。でもこの作業も９年目で早くなりました。
尚、他にも水撒きに使う樹脂製の散水ノズルも凍結すると割れるので、ホースから取り外し室内で保管。庭の凍結水栓も閉栓し水抜き。待機電力も無駄。トイレとTVのコンセント抜きを忘れずに。
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