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2017年12月09日08:25

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最後の七光

先日、「前座の力道山」こと、元新日のドン荒川が亡くなりました。

近年、星野勘太郎や山本小鉄、永源遥など、金曜8時台時代に新日中堅を支えた人が次々に亡くなっています。

ドン荒川がTVに登場する事はあまり有りませんでしたが、UWF勢、維新軍、カルガリーハリケーンズらが次々と脱退し、陣容が薄くなった頃、ザ・コブラ(ジョージ高野)のJr.ベビー王座に挑戦した事も有りました。
個人的に印象に残っているのは、西田敏行主演ドラマ「池中玄太80kg」に出ていた事です。

さて
そんな昭和のプロレスラーが亡くなる一方、その血を引く平成のプロレスラーが好調です。

橋本大地、言わずと知れた、破壊王こと橋本真也の息子です。
ゼロワンでデビューしたものの、実力が備わないうちから大物選手と戦うなど、特別待遇だった割にケガによる欠場が多く、この頃はレスラーとして存在感が有ったとは言えません。

IGFでは、破壊王とも縁が深い野獣藤田和之、暴走王小川直也らとも戦いましたが(2試合とも完敗)、正直この2試合以外は印象に残っていません。
何よりも大会数が少ない事と、競いあうような相手に恵まれませんでした。

この頃に行われた破壊王追悼興行を観に行きましたが、永田と戦い、スタミナ切れか?と思えるような完敗。

「また戦って下さい!」
そういう大地に対し、永田「戦うのは良いけど、早く強くなってくれよ!」
これは、早く強くならないと、俺だっていつまでも現役じゃないんだよ!という意味でしょう。

正しく正論であり、正直言って、その時の大地には反論の術は無かっただろうと思います。

しかし、現在所属の大日本プロレスに入り、同世代の選手と組んだり競いあったりするうち、だんだんと頭角を現してきました。
先だって、全日の最強タッグでは、なんと宮原からフォールをとったとか!

今なら、あの時の永田の言葉に反論出来るのでは…

さてさて
ここから先は妄想ですが、例えば新日のドーム大会などで、永田と大地が戦ったら?
新日に出るという事は、破壊王の息子という目で見られるという事ですが、一度だけそういうのが有っても良いのでは…

今の大地なら、その重圧に関係無く力を出せそうだし、ドームの隠し玉としても最適でしょう。

最近の新日は、ビッグマッチでも自前の選手だけでやっているし、大日本とは交流が殆ど無いので、実現の可能性は低いと思いますが…

妄想〜
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