mixiユーザー(id:10258677)

2017年12月03日23:26

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「エンドレス・ポエトリー」エンドがあって助かった…

好奇心の強い私は、「チリのホドロフスキーという監督の
作る映画は芸術的で、人間を深く描いている」と聞いて、
1回は観てみなくては…と思っていたのです。

「リアリティのダンス」の上映時に行こうと思いながら、
行き損ねていたので、「エンドレス・ポエトリー」を観ることに。

「エンドレス・ポエトリー」
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4345492
http://www.uplink.co.jp/endless/

詩人になりたくて、親元を離れ、都市に出て来た、
ホドロフスキー自身の青年期を描いたもの…。

で、撃沈。

映画評では★4や★5の方がたくさんいらっしゃるのに、
私にはまるでダメ。何を言いたいのやら、どうなっているのやら、
観ていれば理解できる?…終わった…やっぱり分からない…。

父と子の関係に涙した人もいたそうですが、
歌って話す母親の存在も、同じ女優が演じる赤毛の女性も、
青年を取り巻く人々も、私の理解の範疇を超えていました。

ちなみに私は全くの凡人で、もちろん芸術的ではなく、
映画通でもなく、映画が好きなだけですから、
ホドロフスキーは、無理だったのだわ〜。

★の数2は、この映画の価値とは言えないのでしょう。
ただただ、私が分からなかったため…。


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