mixiユーザー(id:10258677)

日記一覧

ヘヴィ・メタル・ロックなんて、絶対に私の趣味じゃない!と行かないつもりが、ふと試写会はがきを見直して、フィンランド?コメディ?観てみようかな?となった。おまけにレビューを開けたら、なんと1人、マイミクさんが見ているじゃないの!彼も十分楽しん

続きを読む

トルコの田舎町の父と子の物語。3時間!と聞いて躊躇ったが、逃すのは惜しい感じがして、東京ではあと1週間だけのギリギリ鑑賞。「読まれなかった小説」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4867613http://www.bitters.co.jp/shousetsu大学

続きを読む

12月のクリスマス・シーズンだし、エマ・トンプソンの脚本にも興味がある。ハート・ウォーミングなのも良さそうと、マイミクさんとお出かけ。「ラスト・クリスマス」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4871585https://lastchristmas-movie

続きを読む

ボチェッリは4回ほど来日しているが、行き損ねている。吹替えで歌っているということだから、明日には上映が終わるので大急ぎで。「アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4859966http://bocelli.ay

続きを読む

「ジョーカー」、「ひとよ」とやるせない作品を立て続けに見た後だったので、この「イエスタデイ」が、もう心地よくて、肩の力までほぐされた気分。「イエスタデイ」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4836304https://yesterdaymovie.jp/

続きを読む

「どうしてこんな選択をしちゃうの?」と何度も思わされる。いくらDV夫だって、離婚という方法だってあるだろうに。例え自分は墓場まで持って行かねばならない自責の念で苦しむとしても、子供のことを想えば「事故だ」って言い張ることもあり得ただろうに。「

続きを読む

漫画は萩尾望都や、息子たちの少年時代に安達充とか読まないわけではないが、本で言えば1%以下だから、題だけでは関心が無かった。しかし、北沢楽天(1876-1955)と聞いて観に行く気になった。というのは長年勤務した会社に、戦前、子供向けの雑誌があり、

続きを読む

この「ジョーカー」、バットマンシリーズのスピンオフと思って見ると違う。もちろん、のちのバットマン、幼いウェインとの出会いはあるのだが。ともかく、悲劇的なジョーカーの誕生、それにリアルと妄想の混沌。「ジョーカー」http://mixi.jp/view_item.pl?re

続きを読む

子供の頃、川も海もあったので、よく素潜りをしていた。息を止めて潜るといっても、一番深くてせいぜい5〜6mだろう。石を重しに持って飛び込み、底につくと石を手放して浮き上がる。水面はキラキラ見えるのに、なかなかたどり着けない感じを覚えている。た

続きを読む

今年の日本の夏が異常に暑く長かったことに反対する人はいないだろう。地球温暖化が、人為的なものか、地球自身の何らかのサイクルなのか、それに対しては議論のあることだろう。しかし、20世紀以来の人類が、これまでに無かったほど汚染物質を作り出し、人為

続きを読む

初期のマッツ・ミケルセンが出ているデンマーク映画、しかも教会の牧師で。ヒューマンドラマらしい。となると観たいと思うのも当然でしょ。しかしまぁ、予想と違って奇人変人のバイオレンス映画?と思わされる展開。ところが凄まじい葛藤のストーリーの、最後

続きを読む

うっかり見逃すところだったコメディ。とてもユーモラスで面白く!!!イスラエルとパレスチナのシリアスな政治情勢を抉り出す。「テルアビブ・オン・ファイア」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4863579http://www.at-e.co.jp/film/tela

続きを読む

ドラマの「新聞記者」のモデルとなった、東京新聞の望月衣塑子記者を森達也監督が追う。ドラマでは1つの政治事件に絞られていたが、これはまさに新聞記者の多忙な日常。そして今の日本の政治状況を知ることのできるショッキングなドキュメンタリー。「i−新

続きを読む

チェット・ベイカーの名前は、ジャズに親しまない私でも知っている。彼は1988年5月13日の午前3時に、アムステルダムのホテルの窓から転落死。「マイ・フーリッシュ・ハート」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4855842http://my-foolish-h

続きを読む

同じ2人組で、以前にイギリス編の「スティーヴとロブのグルメトリップ」、次作に「イタリアは呼んでいる」があり、第3作目ということ。「スペインは呼んでいる」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4855854http://www.hark3.com/trip-to-sp

続きを読む

「ゼロ・グラビティ」や「オール・イズ・ロスト」のように、孤独に奮闘する映画が好きな人にはたまらないだろう。私には、マッツ・ミケルセンも好きな俳優の1人。「残された者−北の極地−」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4855843http

続きを読む

マイミクさんの方々の高評価に、終わる前に行かなくちゃと朝からお出かけ。久しぶりに混み込みの電車に乗りました。映画館は10数人だけ。「ホテル・ムンバイ」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4825067https://gaga.ne.jp/hotelmumbai/20

続きを読む

占いは信じないし、楽しむならともかく影響されるのは馬鹿々々しいと思う方だ。また、霊や宇宙人より、犯罪や戦争、環境破壊を平然とする人間の方がよほど怖い。ただし占いと言っても「風水」は、土木・建築的に合理的な納得し得る分があると思う。軟弱地盤や

続きを読む

開催中のゴッホ展と合わせて観ると理解が深まりそう。絵画の解説など見事。「ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4845688http://gogh-helene.com/無名の頃のゴッホ(1853-90)の絵に

続きを読む

映画評を見て、「私の好きなジャンルだわ!」と観に行ったら、少々上回るほどのお馬鹿っぷり。楽しみました。メラニー・ロランってこんな役も上手なのね。「英雄は嘘がお好き」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4836299http://eiyu-uso.j

続きを読む

空席待ちに申し込んでおいたイタリア文化会館から連絡が午後の3時半ごろに来て、コンサートの開演日を確認したら、当日でしかも6時半から!イタリアの現代アートのインスタレーションもしているので、それも観たいしと、 夕食の準備を止めて、途中でサンドイ

続きを読む

自転車に乗れない話だけで、よくまぁ1本の映画に仕立てたものだと思うけれど、プロヴァンスの風景がきれいで、山羊が何気に可笑しい。「今さら言えない小さな秘密」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4813959http://www.cetera.co.jp/imas

続きを読む

恩田陸の原作は寝不足になるくらい面白かったし、音楽やバレエコンクールのドキュメンタリーのテレビ放映があると楽しみに見ている。だから、ピアノもたっぷり聞けそうだし、何より、新たに作曲された「春と修羅」そして4人の登場人物それぞれに作曲されたカ

続きを読む

実家は曹洞宗でもあり、興味深く拝見させて頂いた。主として曹洞宗の世界大会、海外への紹介のために作られたとのこと。「典座」とは、禅宗の寺院で、仏様の供膳や僧の食事、調理をつかさどる役目。曹洞宗の開祖である道元禅師は『典座教訓』を書かれ、その大

続きを読む

世界には、社会には、理不尽なことが山ほどある。そんなことに当たらないで済めば、本当に幸せな人生と言えるだろう。でも、様々な理不尽に巻き込まれたり、向き合わされたり、目にすることもある。それに深い怒りを感じると、例え自分のことでなくても離れら

続きを読む

「眺めのいい部屋」のE・M・フォースター原作でジェイムズ・アイヴォリー監督。「ハワーズ・エンド」〈4Kデジタル・リマスター版〉http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4813958http://hark3.com/archives/837花野の中を1人の女性が歩んでい

続きを読む

ゲイ2人の映画とは知っていて観始めたのだけれど、「あ〜間違えちゃった、私の趣味じゃなかった、失敗した」と、思った前半…そして後半、グッと来てしまった。「WEEKEND ウィークエンド」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4825072http:/

続きを読む

森絵都の小説「カラフル」を、「バッド・ジーニアス」の制作プロダクションが映画化。主人公に、「バッド・ジーニアス」にも出演のティ−ラドン・スパパンピンヨー(タイの名前は長い!)。「ホームステイ ボクと僕の100日間」http://mixi.jp/view_item.pl?re

続きを読む

「王宮」に惹かれて韓国の王宮ってどんな?と観始めて、え?ホラー&スプラッタ?苦手分野だわ…とドキドキハラハラ。白目と血管が怖〜い。やっぱり苦手〜!でも王子とその仲間のアクションはなかなか面白かった。「王宮の夜鬼」http://mixi.jp/view_item.pl?

続きを読む

オケのヴァイオリンやヴィオラ演奏者は、女性の方が多いくらい。男性ばかりだったコントラバスやトランペット、ホルンなどにも女性が増えてきた。なのに、今でも指揮者は女性が少ない!そう言えば日本の女性指揮者も少ない。「レディ・マエストロ」http://mix

続きを読む