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日記一覧

1日で3本。「アーニャはきっと来る」と、「ザ・プロム」の間に、ピッタリ嵌ったし(間でパンを齧った)、何となく題が気になっていて、予告編や評を見ても、何だかサッパリつかめなくて、観ようかな〜と。「ホモ・サピエンスの涙」http://mixi.jp/view_item.p

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最近は試写会もコロナ禍で減って、ネット試写会が増えている。それで、これも家で観たのだけれど、フワフワしていて…。これは私の集中力の無さかと数少ない会場試写に行くことにした。行って、映像美と音楽は堪能できた。ただ、交わされる言葉は脈絡が無く、

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『戦火の馬』のマイケル・モーパーゴの作品の映画化。フィクションだが、山越えを助けた人々がいたことは事実。「アーニャは、きっと来る」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=5054476https://cinerack.jp/anya/行列に並ばされ、列車でどこ

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ネトフリで放映だが、短く映画館上映もと聞いて急いで観に行きました。映画館は、72席中25人位だったかな。「ザ・プロム」https://www.netflix.com/jp/title/81079914インディアナの田舎町に住むエマ(ジョー・エレン・ペルマン)は、レズビアンを告白して両

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18世紀末の孤島の邸宅で、女性画家とモデルの令嬢の繰り広げる、とても繊細で美しい作品・セリーヌ・シアマ監督の女性ならではの視線。「燃ゆる女の肖像」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=5057684https://gaga.ne.jp/portrait/少女たち

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2014年4月、韓国で船が沈み、高校生250人が亡くなった事故、これは船長が真っ先に逃げ出し、救助の不手際もあった酷い事故だった。「君の誕生日」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=5054471http://klockworx-asia.com/birthday/セウォル号

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と〜っても面白かった。ロマンティック・コメディで歴史絡み、もう好みにピッタリで、大満足。久しぶりに★5を付けちゃった。歴史好きな連れ合いも楽しんでいた。「シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=1025867

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私の「つぶやき」がもとで、「新型コロナは、インフルエンザに過ぎない」といった発言をされた方がいます。その方が何を信じようとご自由です。しかし、デマ(と私が思うこと)の拡散に、多少なりとも私のmixi頁を使われることは、私の本意ではありません。山

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手塚治虫の愛と狂気を描いた漫画が原作で、令息の手塚眞監督のもと、稲垣吾郎と二階堂ふみが主演と聞いて好奇心が疼いた。当たり前だが、漫画と違って実写だから、すご〜くリアル。漫画では、何となく可笑しく笑えるような部分は削がれ、映像ならではの幻想的

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今の香港の状況を考えると、一国二制度の矛盾や実情など、その一部でも理解できるかと期待して観に行った。香港のIDを持つが、大陸住まいと言う中国人がいるらしい。そういった場合、親は子供を香港の学校に通わせるのだそうだ。「THE CROSSING 〜香港と大陸

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調理器具、何点ある?
2020年11月19日20:48

今日、西池袋の明日館のJMショップへ。予約しておいた食事研究グループの「学園クッキー」を買いに行く。知る人ぞ知る手作りで美味しくて安全なクッキーが缶にぎっしり。おやつ用のクッキーもあったので、それもついでに求める。https://jiyu.jp/shinonome/sy

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タイの洞窟に閉じ込められた少年達のニュースは、日本の新聞やテレビでも放映され、多くの人が目にしていると思う。「THE CAVE サッカー少年救出までの18日間」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=5048059http://www.cave18.jp/2018年、タ

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ベトナム戦争のニュースは、しっかりと記憶にある。ナパーム弾の攻撃を受けて、裸で泣きながら村人と逃げる少女の写真(ニック・ウト撮影)は忘れられない。アメリカ人の友人は「アメフトの膝の怪我で、兵役を免れた」と、心底ホッとしていた。彼にとってはリ

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「スキャンダル」と2本立てだったので観たのだが、俄然こちら!歌のレッスンに励んだというレネー・ゼルウィガーが素晴らしい。あまり似てない…と思ったが、晩年の彼女の写真を見るとまずまず。それよりも、不安、絶望、喜び…さまざまな感情が揺れ動く表情

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マイミクさんの日記を拝読して、軽くて楽しい映画が見たい!と選択。期待通り。いつもありがとうございます。「オン・ザ・ロック」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=5029377http://ontherocks-movie.com/作家のローラ(ラシダ・ジョーン

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ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞に期待し過ぎたかな?「スパイの妻」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=5035421https://wos.bitters.co.jp1940年、神戸で貿易会社を営む優作(高橋一生)と妻の聡子(蒼井優)は、女中の駒子(恒松祐里)

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これで辞書作りの映画3本目、「舟を編む」は日本語、「マルモイことば集め」は韓国語、これが英語。そして実話だ。「博士と狂人」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=5035411https://hakase-kyojin.jp/「オックスフォード英語大辞典」(OED)

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「日本学術会議の問題は、政府が自分の施策や思想方向に、気に入らない人々を排除したこと」と書いたら、マイミクさんから「排除された6人の過去の発言や論文などを調査して政府のやり方に批判的だったか否かを具体的に明らかにする能力を各メディアは持って

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犬狼が主人公の『野性の呼び声』『白い牙』は子供の頃に読んでいたが、『ジャック・ロンドン自伝的物語』(原題Martin Eden)は知らなかった。舞台を米国のオークランドから、イタリアのナポリに移して成功している。1900年代前半の欧州は新大陸米国よりも身

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見逃していて9月末に名画座で。2016年アメリカで起きたTV局FOXニュースのセクハラ事件の映画化。そっくりのメイクアップに、カズ・ヒロ氏の腕の凄さにびっくり。「スキャンダル」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4915399https://gaga.ne

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学生時代、美術の恩師2人はドイツのバウハウスに、戦前に留学していたモダンな感覚の女性だった。この映画、バウハウスで活躍した画家の絵が最初に出てきた!ドイツの現代美術家ゲルハルト・リヒターがモデル。戦前のナチス時代に少年時代を過ごし、東独で美

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何故か気になって、観に行った1本。観て良かった…。LGBTの映画は結構観ているが、がっぷりの邦画は初めてかな。ミッドナイトスワンhttp://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=5025833https://midnightswan-movie.com/トランスジェンダーの凪沙(

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ドキュメンタリーの舞台のラストベルト(錆付いた工業地帯)は、トランプ大統領の票田地帯と言われている。トランプに期待を寄せた貧困層の人達は、彼の政治をどう見たのだろう。折りしもトランプ夫妻のコロナ感染(予測通り)のニュースが伝わってきた。「行

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この映画、今や殆どの日本人が知った武漢市で撮影されたとか。グーグルマップで眺めると、イメージの違う人口1100万人の大都市。 長江と漢江の合流地、湖が沢山でどの湖がロケ地かまでは分からなかった。「鵞鳥湖の夜」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_

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乾燥した荒れ地を、豊かな農場に変えていく日々のドキュメンタリー。たくさんの家畜や野生の動物が出てくるのも楽しい。「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=10258677&id=4926220http://synca.jp/b

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「スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話」https://gaga.ne.jp/specials/冒頭の走る女性を追いかけるシーンで思い出した。私もある時、女性を追いかけて街の中を走ったことがあった。障害者のためのカフェを訪ねた時、そこに

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「面白そうよ」と連れ合いを誘ったら、「キーラ・ナイトレイが出ている!」と、そっちが目的?で一緒に観賞。でも、2人とも充分に満足。手応えありの作品。あのポスターのキーラはちょっと可哀そう。もっと綺麗なのに。「オフィシャル・シークレット」http://

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凄まじいドキュメンタリーが、シリアから届いている。2019年のカンヌ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。春先にマイミクさんが勧めていたのだが、コロナ禍で行き損ねていた。「娘は戦場で生まれた」http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=102586

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クラシックやオペラに興味のない方でも、パヴァロッティの名前は知っている方も多いのではないだろうか素晴らしい! 輝くような声で豊かに楽々と歌い上げる。まさに神に祝福された声、イタリアの至宝どころか人類の至宝だ。「パヴァロッティ 太陽のテノール

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マイミクさんたちのお勧めに、会合の後、エイッと夕方の上映に。前夜の寝不足が気になっていたが、やはり前30分見逃したシーンが。幸い、予告編にポイントは出ていたから、思い出して話はつながった。そして残り4分の3くらいかしら、どんどん引き込まれていっ

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