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2017年11月25日13:22

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「詰めろ」と言う言葉は、将棋をそこそこ指せないと理解できない。

 やっとこさチューリップを植え終わった。

 今日は朝から球根の「仕分け」作業。
 まず、大体の大きさで分類していく。

 大きいやつ。普通ぐらい。小さいやつ。 こんな感じ。

 それから、今度は、もうちょっと分類を進める。

 かなり大きいやつ。これはチューリップの種類が違っていて、紫とか白で大きな花が咲くやつ。去年買ったのは「ごちゃまぜチューリップ」なので、結構高い球根も混じっていた。夏まで育てて、掘り返しベランダに放置してあったので、数とかまじめに数えたのは今日が初めて。この立派な球根は10球ほどあった。

 その次に大きな球根は20球ほど。
 
 まあまあ、普通ぐらい、と思えるサイズは90球ほどだった。これらは成長が早くて、赤いチューリップが咲く。品種名とかは全然分かりません。チューリップはそもそも品種多すぎて、これが「何か」とか分類できるほど簡単でもない。専門外だし。

 勿論、そこそこの大きさがあるはずなのだが、枯れていたり、化石のようになっていて目が出ないだろうと思われるものも結構あったのだが、それでも最初に買った100球とほぼ同じ数ぐらいはいい球根が得られている。毎年大事に育ててやれば、何年かは楽しめる様子。

 これら110球を、作った花壇に植えてみる。

 少し小ぶりだけど、きっちり花が咲くだろうと思われそうなものを、残りの中から選抜して、40球をプランターに植える。

 さらに、植木鉢に7球。

 その後、先日イノシシにほじくり返され、完全に破壊された場所に、芽が出なさそうな球根と、まだ何とか鑑賞できるかな、と思われる小ぶりのものを混ぜて、50球ほど植える。

 この段階で、残っているのが65球だった。
 ただ、これらは小さい球根で、庭で育てて鑑賞するには十分な大きさとは思えない。そこで、球根そのものを育てることにしてみる。どのぐらい大きくできるかは分からないが、花芽が出てきたらそれは切り花にして、その後も継続的に肥料を与え光合成をさせてみる。もしかするとそうやって育てれば、来年は観賞用に使えるぐらいまで大きくなるものもあるかもしれない。正直、やったことはないのでどうなのかは分からない。まあ、何でもやってみるべし。

 ざっくり、200球以上を植えたことになる。来春まで無事に育てば、立派な花が沢山咲くはず。勿論、うまく行かないケースもあるから、どうなるかはお楽しみと言ったところ。

 過去の日記を読み返した所、去年チューリップを植えたのは11月21日。今年は去年より4日遅かったことになる。「紅葉が見頃」の時期が植え付けに最適、と言われているのでまあ誤差の範疇だろう。
 なお、今年の11月の気温を改めて見てみると、11月13日の大阪の最高気温は19℃、11月15日は最高気温が17℃だった。最高気温が15℃以下になったのは11月16日以降。チューリップの根は土の温度が15℃以下でないとうまく育たないと言われているので、大阪近辺で11月前半に植えるのはやはりちょっと早すぎると思われる。(気温の低下より土の温度の低下は遅れてくることには注意が必要。カエルなどはこれを利用して土の中で冬眠をする。)




 引用の記事
 棋譜を見ると、羽生棋聖の強さははっきりわかる。
 勿論、渡辺竜王が研究のために負けている可能性もあるのだが、竜王の攻撃が間に合わない感じで、羽生棋聖がぐいぐいとせめて勝つ感じ。これは強いと感じる。
 とにかく、攻撃が早い。竜王のレベルで「うっかり」している訳でもないだろう。それだけ将棋そのものが進歩していると感じる。

 記事では「王手」と書かれているが、羽生棋聖があと一つ勝てば竜王のタイトルを得てしまうのだから「詰めろ」が正しいと思うのだが、こういう時には「王手」ということになっている。「詰めろ」は将棋そこそこ指せる人にしか意味の分からない言葉だから仕方ないと言えばそうなのだが、、、、

 とっても弱い人と将棋を指すと、「王手」掛けるときにわざわざ叫んでくれる人もいる。野球で言えばホームラン打ったような感覚、サッカーなら「ゴール」、柔道なら一本?

 いや、良く分からんが、自分でも何かいているのか良く分かりません。

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羽生棋聖 初「永世7冠」に王手
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4874352

 将棋の第30期竜王戦七番勝負第4局は23、24の両日、新潟県三条市で行われ、挑戦者の羽生善治棋聖(47)が渡辺明竜王(33)に104手で勝ち、対戦成績を3勝1敗とした。羽生は永世竜王の資格を得る7期目の竜王奪取まであと1勝となり、史上初の「永世7冠」に王手をかけた。第5局は12月4、5日、鹿児島県指宿市で行われる。

 タイトル獲得通算98期の羽生は、現在永世称号の制度がある7棋戦のうち、名人、王将、王位、王座、棋王、棋聖の永世資格を持つ。竜王は通算6期獲得している。

 終局後、羽生は「勝ちを意識したのは最後の最後でした。(次戦は永世竜王がかかるが)全力で指すことに変わりありません」と語った。

 今期3連覇を目指す渡辺はカド番に追い込まれた。【山村英樹】
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