mixiユーザー(id:18367645)
2017年11月23日11:40
329 view
後志・小樽Ｂ級グルメ、第10回「小樽しゃこ祭」に参戦（11/12）
 |
 |
 |
[4797]
北海道では石狩湾だけでシャコが獲れる。
これが秋ジャコは大きくて、小樽産秋ジャコは知る人ぞ知る名物である。
小樽では、その小樽産秋ジャコをいろんな食べ方で提供しようと「小樽しゃこ祭」が２日間開催されるようになり、今年で１０年目を迎えた。
自分は５年前に１度参加したことがあり、普段食べられないような変わったシャコ料理を楽しんだ。
http://
今年の５月に札幌勤務になり、小樽は行きやすくなったこともあり、今年は秋になったら「小樽しゃこ祭」にはぜひとも行こうと楽しみにしていた。
今年は「小樽しゃこ祭」は１１月１１・１２日の土日で開催されることになっており、土曜日の１１月１１日に行くつもりだったが、あいにく台風並みに発達した低気圧の通過に伴い、強風でテントが飛ばされるなどの被害が出て中止になってしまった。
翌日、１１月１２日日曜日も風が収まったわけではなかったので、今年は「小樽しゃこ祭」は２日間とも中止かと思ったら、徐々に風は収まりつつある予報とのことでテントも修復し開催することになった。
この日は競馬でＧ�機屮┘螢競戰構�王杯」があるので午後は競馬観戦するつもりだったが、ちょっと早めの昼飯に「小樽しゃこ祭」にも行くことにして、ＪＲで10：45に小樽に着いた。
早速小樽駅から歩いて15分ほどの会場へ向かうと、会場への道案内の看板に心踊る（写真１）。
「小樽しゃこ祭」は10時から15時まで開催され、11時頃に会場に着いた（写真２）。
お昼には少し早いが、すでに会場はかなりの人で賑わっている（写真３）。
会場では小樽産シャコ４万尾が用意され、さまざまな食べ方でシャコを食べさせる店が立ち並んでいる。
定番の茹でジャコやシャコ汁を売るブースにはものすごい行列ができており、折り返して何100人も並んでおり、こんな列に並んでいたらいつ順番が回ってくるか分からないので、行列の短いブースに狙いを定める。
まずは、第１回「小樽しゃこ祭」から毎年連続して出店しているという「小樽産しゃこパエリア（700円）」の列に並ぶ。
10人も並んでいなかったから５分くらいでゲットし、テーブルは混雑しているので会場で立ったままいただく。
シャコは１尾しか盛られていないが、そのほかにタコやアサリ、ムール貝などが入った海鮮パエリアで、お焦げもあって旨い。
量は少ないのでまだまだいける、次は奇跡的に誰も並んでいない「シャコ飯」が旨そうだな。
ところが、作っておいたものは全部売れてしまい、今から炊くから30分以上は掛かると言う。
残念だが、そんなに待っていられないので別の出店を物色し、あらかじめ作っておいたものをパックに詰めて並べて売っている店が行列もなくすぐに買えそうだな。
「しゃこザンギ（500円）」なんてのがあったので買ってみる。
鶏肉のザンギみたいなから揚げ的なものかと思ったら、種にこま切れにしたシャコを入れた揚げかまぼこで、シャコの風味と食感も良く旨いな。
次は空いていた小樽観光協会の出店「小樽わっしょい村」に狙いを定める。
すると、小樽の屋台村「ろまん横丁」の「和風だし伊藤圓」の「だしソムリエ」伊藤強氏監修という小樽産秋シャコを使用した和風だしの「小樽しゃこだしうどん（500円）」なんてのがあった。
これは面白そうなので食べてみることにして注文。
つゆの中には刻んだシャコの身が入っており、シャコの風味が強く出ていてこのままお茶漬けにしてもいいと思うくらいつゆが非常においしい。
１尾丸々乗っている茹でジャコももちろん旨い。
まだ食えるな、シャコ料理ではないがこれも気になる。
「てりやきにしんバーガー（300円）」も買ってしまった。
甘辛く焼いた身欠ニシンをメインに、レタスとマヨネーズと共にサンドしてある。
これでもうお腹も一杯になり、このぐらいで引き上げることにして会場を後にして札幌競馬場へ向かったのであった。
シャコだから感動的にメチャメチャおいしいというほどのものでもないが、普段食べられないような変わったシャコ料理を楽しめる「小樽しゃこ祭」、札幌にいるうちは毎年来ようと心に誓うところである。
北海道では石狩湾だけでシャコが獲れる。
これが秋ジャコは大きくて、小樽産秋ジャコは知る人ぞ知る名物である。
小樽では、その小樽産秋ジャコをいろんな食べ方で提供しようと「小樽しゃこ祭」が２日間開催されるようになり、今年で１０年目を迎えた。
自分は５年前に１度参加したことがあり、普段食べられないような変わったシャコ料理を楽しんだ。
http://
今年の５月に札幌勤務になり、小樽は行きやすくなったこともあり、今年は秋になったら「小樽しゃこ祭」にはぜひとも行こうと楽しみにしていた。
今年は「小樽しゃこ祭」は１１月１１・１２日の土日で開催されることになっており、土曜日の１１月１１日に行くつもりだったが、あいにく台風並みに発達した低気圧の通過に伴い、強風でテントが飛ばされるなどの被害が出て中止になってしまった。
翌日、１１月１２日日曜日も風が収まったわけではなかったので、今年は「小樽しゃこ祭」は２日間とも中止かと思ったら、徐々に風は収まりつつある予報とのことでテントも修復し開催することになった。
この日は競馬でＧ�機屮┘螢競戰構�王杯」があるので午後は競馬観戦するつもりだったが、ちょっと早めの昼飯に「小樽しゃこ祭」にも行くことにして、ＪＲで10：45に小樽に着いた。
早速小樽駅から歩いて15分ほどの会場へ向かうと、会場への道案内の看板に心踊る（写真１）。
「小樽しゃこ祭」は10時から15時まで開催され、11時頃に会場に着いた（写真２）。
お昼には少し早いが、すでに会場はかなりの人で賑わっている（写真３）。
会場では小樽産シャコ４万尾が用意され、さまざまな食べ方でシャコを食べさせる店が立ち並んでいる。
定番の茹でジャコやシャコ汁を売るブースにはものすごい行列ができており、折り返して何100人も並んでおり、こんな列に並んでいたらいつ順番が回ってくるか分からないので、行列の短いブースに狙いを定める。
まずは、第１回「小樽しゃこ祭」から毎年連続して出店しているという「小樽産しゃこパエリア（700円）」の列に並ぶ。
10人も並んでいなかったから５分くらいでゲットし、テーブルは混雑しているので会場で立ったままいただく。
シャコは１尾しか盛られていないが、そのほかにタコやアサリ、ムール貝などが入った海鮮パエリアで、お焦げもあって旨い。
量は少ないのでまだまだいける、次は奇跡的に誰も並んでいない「シャコ飯」が旨そうだな。
ところが、作っておいたものは全部売れてしまい、今から炊くから30分以上は掛かると言う。
残念だが、そんなに待っていられないので別の出店を物色し、あらかじめ作っておいたものをパックに詰めて並べて売っている店が行列もなくすぐに買えそうだな。
「しゃこザンギ（500円）」なんてのがあったので買ってみる。
鶏肉のザンギみたいなから揚げ的なものかと思ったら、種にこま切れにしたシャコを入れた揚げかまぼこで、シャコの風味と食感も良く旨いな。
次は空いていた小樽観光協会の出店「小樽わっしょい村」に狙いを定める。
すると、小樽の屋台村「ろまん横丁」の「和風だし伊藤圓」の「だしソムリエ」伊藤強氏監修という小樽産秋シャコを使用した和風だしの「小樽しゃこだしうどん（500円）」なんてのがあった。
これは面白そうなので食べてみることにして注文。
つゆの中には刻んだシャコの身が入っており、シャコの風味が強く出ていてこのままお茶漬けにしてもいいと思うくらいつゆが非常においしい。
１尾丸々乗っている茹でジャコももちろん旨い。
まだ食えるな、シャコ料理ではないがこれも気になる。
「てりやきにしんバーガー（300円）」も買ってしまった。
甘辛く焼いた身欠ニシンをメインに、レタスとマヨネーズと共にサンドしてある。
これでもうお腹も一杯になり、このぐらいで引き上げることにして会場を後にして札幌競馬場へ向かったのであった。
シャコだから感動的にメチャメチャおいしいというほどのものでもないが、普段食べられないような変わったシャコ料理を楽しめる「小樽しゃこ祭」、札幌にいるうちは毎年来ようと心に誓うところである。
2
0
最近の日記
- 【2024競馬的中14】東京８Ｒ３歳以上１勝ク…
2024年06月22日12:04
- 平成３年式ホンダBEATの車検を継続（6/8）
2024年06月22日06:11
- 秋田・男鹿（船川）Ｂ級グルメ、船川の年寄…
2024年06月21日08:06
- 秋田・男鹿（船川港）Ｂ級グルメ、秋田県に…
2024年06月20日07:53
- 秋田（東通）Ｂ級グルメ、自宅近くの未訪問…
2024年06月19日08:01
ログインしてコメントを確認・投稿する