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2017年11月19日12:13

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11/18(土)の飲み歩き

11/18(土)は、冬のような寒さの中、西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。
なお、この一週間は会社の連休制度を利用して中国地方をぐるっと廻ってきました。

この日は、いつものおでんでんが予約で満席だったので、
近くに最近開店した立ち飲み屋「(幸)(正確には○の中に幸)ぜん」に初めて入店。
なお、最初の(幸)は印で読まないので、店名は「ぜん」と読むとのこと。

日本酒のラインナップを見ると、関東などのかなり珍しいものあり。
2つずつ少量で飲み比べるセットができるとのことなので、
最初の酒は、茨城の「月の井 特別純米ひやおろし」と、
千葉の「甲子(かのえね)純米吟醸原酒ひやおろし」。
月の井、割とすっきり飲みやすい。
甲子は、しっかりして濃いめ。やや癖あり。

肴は、刺身盛り合わせ。
内容は、あじのなめろう、スズキ、マグロ、ブリ、ミズダコ、車エビ、サワラ。
特にまずい訳ではないが、先週松江で絶品の刺身を頂いたので、
それと比べると残念ながらちょっと負けてるかな。

次の酒は、長野・佐久の「菊秀 純米吟醸 無尽蔵」と、
兵庫の「播州一献 純米吟醸」。
無尽蔵は酸味があって切れあり。旨し。
播州一献は甘酸っぱい系。

次の酒は、京都の「富翁 純米吟醸ひやおろし」と、
島根の「豊の秋 純米生詰原酒ひやおろし」。
富翁は、甘くて濃いめで枯れた味。いい感じに昔っぽい酒。
豊の秋は濃いが意外に酸味が強い。

次の肴は、アジの骨の揚げせんべい。
最初の刺身のなめろうになったアジの骨を使ったもの。旨い。

カワハギのせいろも注文。安いので仕方がないが、カワハギはかなり小さめ。

最後に巻き寿司の海鮮のせとすまし汁を頂く。

この店は塚口に本店があり、初めての支店を未知の西宮北口に出店したとのこと。
元々寿司屋さんだったらしい。
塚口の本店は普通の座って飲む居酒屋らしいので、一度本店にも行ってみようかな。

このあと、宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にジントニック。
次は、先週解禁になったアンリフェッシのボジョレーヌーボー。

最後はグレンモーレンジ10年。
グレンモーレンジはやはり甘い。

この日はカウンター席での話がはずみ、最終の一本前で帰宅しました。
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