◎憑かれたかどうかをまずは見分ける!
★ほんとうにタチの悪いものに憑かれていれば、霊能者が必要だが、さほどでもないものなら、自分で祓えます。
【見分け方】
慢性的に疲れが抜けず、体調が良くない。
やることなすこと、どれもうまくいかない。
不自然なほどの早さで、家の切り花や鉢植えの植物が枯れる。
変なところにお金
が出ていき、それが何度か続く。
そんなつもりはないのに、いつもより
深酒になりがち。
以上5項目のなかに、思いあたるものがあれば、憑かれている可能性があります。
【対処法】
リフレッシュと栄養補給
とくに慢性的な体調不良が続く場合、真っ先に行うべきは、霊だのなんだのを抜きにした、現実的な対処法です。
具体的には、整体やマッサージを受ける。精ののつくものを食べる、休暇を取って気分転換をする、といったことを実践しましょう。
また、いい機会ですから、病院
へ行って健康診断を受けるのもおすすめです。
★粗塩を首・足・手に
塩を使う方法は、盛り塩や塩風呂
などが知られていますが、もっといい方法があります。
私の経験からいうと、邪気・邪霊は、だいたい心臓の真後ろに憑きます。これを落とすには、ひとつかみの粗塩を手に取り、
ぼんのくぼ(首のつけ根)から首の後ろ側にかけてこすりつけた後、洗い流すのが効果的です。
ついでに
土踏まずと両手にも粗塩をこすりつけて流しましょう。
悪い気は、意外に
足の裏からも入ってきますし、そういうときは、なぜか手
のひらがネットリしやすいのです。
続く
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