mixiユーザー(id:20270607)

2017年11月11日01:17

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日本語教育に川柳と短歌の導入を(笑)

ワタシが Twitter や FaceBook(両方ともアカウントはもっている) ではなくて mixi 住まいなのは、それなりに理由があるみたい。

ワタシの書く文章は基本的に長い(笑)。
mixi でつぶやいても、オノレのつぶやきに連続コメントを入れた挙句に、一連のコメントを日記にしてはりつけたりしてるような性質だ。

ワタシにとっては、短文は「難しい」のである。
普通、そうなんだよ。
川柳とか短歌なんて、頭がハゲるほど推敲するでしょう?
短い文字数の中に「自分の伝えたいこと」を組み込むのは、大概難しいことなのだ。
とりあえず、ワタシはそういう文章の書き方しか出来ない。

だから Twitter などで言葉足らずのところ、「言わなくても分かってもらえるだろう」が伝わらなかったとき、膨大な説明が必要になってくる。
めんどうくさい。
めんどうくさいことを避けるために手を出さない。

吐く息吸う域が短歌になる和泉式部のような、コメント名手もいると思うけどね。

だから短文のやり取りは、送り手と受け手の国語能力が均衡していないと成り立たない、と思っている。(同じようにメッセージを読み取れないと面白くないから続かない)

言っては悪いが、巷で飛び交っている Twitter や INSTAGRAM についてるコメントには「誰かに伝えたいこと」はあまり感じない。
自分自身への確認の言葉であったり、ごくごく身内だけが理解できる内輪話だったりすることが多いように思う。

ワタシが学生の頃なら「交換日記」でできていたことをネットを使ってやってるのと同じだ。
限りあるネット資源をそんなゴミに使っていてはいけない(今はもう限り無いのかなぁ)。

英語の勉強より、川柳や短歌をつくる勉強した方がいいんでね?
日本語の深さ、言い換えの多さ、漢字の持つ力。
日本語ってさ、ふっかいでぇ〜
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コメント

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