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2017年11月10日09:39

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「医師、保阪隆氏の・・・3」

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アドラーはこう語る。

『「わたしは誰かの役に立っている」と思えたときにだけ、自らの価値を実感することができる』

役に立つとは、ほんの些細(ささい)なことでいい、


■森信三先生は、それを「人に対して、親切にする」という。

仏教ほっとした顔お願いでいうなら、「無財の七施」だ。無財の七施とは、お金がなくてもできる他者への喜びを与えること。



1.眼施・・・優しい目つきや慈しみのまなざしで、すべてに接すること。

2.和顔施・・・いつもおだやかな顔つきで人に接すること。

3.言辞施・・・愛あるやさしい言葉を使うこと。

4.身施・・・人のいやがることを、気持ちよく実践すること、行動すること。

5.心施・・・人の身になって心を配り、共に喜び、共に悲しむこと。

6.床座施・・・電車電車の中などで気持ちよく席を譲ること。

7.房舎施・・・訪ねてくる人がいたら、気持ちよくもてなすこと、気くばりすること。



「人生最大の危険危険・警告は、自分のことだけ考えること」

人を喜ばせることの実践を重ねたい。







るいネットパソコン転載






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