少年剣道指導はなんか
しっくりこないので
変えた。
おい、○○。
横向いていたけれど
わかった?
ビビってしまったらしい。
いつも注意されないから
油断していたのだろう。
でも、もう四年生。
次の後輩が、そろそろ
稽古に加わる。
ボケッとしていたら
おいていかれるぞ。
そんな思いで声を掛けたつもりが
固まってしまって
動けない。
隣にいた指導員の先生に
促されたが
もう、恐怖で頭が
いっぱい。
やっとの思いで
さし面。
違うよ。遠間から
打つ稽古だよ、今日は。
だから、確認したんだよ。
もう、ドキドキが
止まらない。らしい。
┐(-。-;)┌。
ログインしてコメントを確認・投稿する