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2017年11月06日18:43

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ズー岡の「必需品が不要な時代・3」

フォト

●なくなってしまうもの3、コピー複合機

複合機が必要な理由はファックスfax toを使うからではなく、コピーやスキャナーの機能も利用するからだ。

「でも待てよ」である。昔はコピーやスキャナーが必須だった仕事の現場でも、続々とコピーマシンが消え始めている。


先日、携帯携帯電話を買い替えた際に、身分確認のために運転免許証を手渡したときのことだ。

店員さんは免許証をコピーする代わりに、スマホphone toでパシャリ携帯電話衝撃と写していた。

スマホphone toで免許証を撮影するとナナメな台形の写真になるのだが、そこで店員さんが何やらボタンを押したら、申込書にはきんちんと長方形に補正された免許証が印刷文書2されていた。


コンピュターにとって適当に写真で撮ったものをきちんと四角い書類に変換するのは簡単な仕事なのだ。


そう考えればコピーマシンでアームが一往復する手間より、スマホphone toでパシャリ携帯電話衝撃とやってそれを長方形に画像補正する方が人間側も手間としては楽である。


複数本をコピーするにはコピーマシンのガラスにぴったりと押し付ける必要があったのだが、

その作業も、最新の技術を使えば、曲面のまま撮影した本本の画像を自動補正すれば元の長方形の本本4になる。

見開きでコピーした本本もぺージごとにはファイルフォルダ保存も簡単にできる。


つまりフラットヘッドのコピーマシンの読み取り装置は実はもう不要の産物で、コピーやスキャナニングしたいものはすべてスマホphone toの高画質カメラに置き換えることができるのだ。

そう考えると、家庭や事務所に必要なものは一番安くて小さなプリンターがひとつあれば、電話電話もファックスfax toもコピーマシンも要らないということになる。






つづくモンミるんるん







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