「次に消滅する11の日用品」を経営戦略コンサルタントが徹底予想!身近な必需品が不要な時代がやってくる!
昔からあった物で、それが生活の中にあるのが当たり前だと思っていた物がいらない
時代がやってきた。
すでにネクタイ
はサラリーマンの生活には必要がない時代になって久しい。
これから先の10年で、さらに色々なものが次々となくなっていくはずだ。
では早速、著者が予想した「なくなってしまうと予測されているもの11のリスト」をご覧いただこう。
※まず最近の個人的な話から始めよう。スマホ
の支払いが高いので格安スマホに代えようかと思って乗り換えを考えてみた。
損得を計算しながらふと気づいたのが、スマホ
は割高なキャリアのままでいいからそのまま据え置いて、固定電話
を解約したほうが安くなるのではないだろうか?
●なくなってしまうもの1、固定電話
無くなってしまうもののリストの筆頭にあるのが固定電話
だ。
いや、我が家以外ではもうすでにかなり無くなってしまっているらしい。
なにしろピーク時には6、322万回線あった固定電話
は、今は2、100万回線にまで減っているのだ。
いまだに自宅
に固定電話
のある家庭は世の中の少数派というのが現実だ。
考えてみればここ1カ月でかかってきた固定電話
は「不動産を買いませんか?」というようなセールス電話や、
自動音声で「選挙についての簡単なアンケートにお答えください」というような問い合わせばかり。
意味のある連絡は親戚のおばちゃんから「どうしてる?」という電話一件だけ。
以前は「固定電話
がない家庭では口座を開くことができない」というような金融機関があったが、今ではそんなこともない。
それで早速固定電話
は解約することに決めようとしたのだが、ふと思うと電話を解約してしまうとひとつだけ困る
ことがある。
ファックス
をどうしたらいいのだろうか?
つづくモンミ
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