第37回菜の花マラソンに向けての考察
齢(よわい)70を過ぎてからマラソンに出れるかどうかいつも迷っています。
第37回菜の花マラソン2018年1月14日の受付が10月1日から始まりました。
日々のジョギングは遅くなる一方で42.195キロを走れるか不安にもなっています。
そこで過去のデータから70歳以上のランナーの実態を調べてみました。
しかし、最近は年齢表記がなくなったので、
2005年から2014年の10年間の記録を調べた。(2008年は私用でエントリーしなかったので記録なし)
調べて判ったこと
2005年82歳の大阪富田林のM氏は毎年参加完走されていた。
2013年に90歳になり 8:56:50 で完走されたが、翌年91歳では完走記録(9時間以内でゴール)がなかった。
その後はM氏のエントリーはなかった。(90歳までマラソンを走れたとは超人である)
72〜3歳時の参加者はその後歳を重ねてもあまり数は変わらない。
例えば2005年70歳の人21人はその後14 11 9 6 8 6 8 6
2009年70歳の人15人はその後14 22 16 16 15 17
2011年70歳の人40人はその後31 29 28
10年間では70歳以上の参加者が増加してその傾向は続いている。
2005年〜2017年の70歳以上のエントリー者とその割合
67人 72 87 () 105 119 152 184 196 256 257 251 258人
0.49% 0.50 0.60 () 0.58 0.58 0.71 1.00 0.99 1.30 1.33 1.43 1.70%
ここ13年間で3倍に増えている。
これらのことを考慮して、来春の菜の花マラソンもエントリーすることにしました。
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