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2017年10月21日00:30

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「リボーンアート・フェスティバル東京展」オープニング

昨日は、ワタリウム美術館での「リボーンアート・フェスティバル東京展」の初日ということで、午後5時から、2・3・4階各フロアーにおいて、出展アーティストによるガイドツアーが、また、引き続き、6時半からは、4階フロアーにおいて、和多利浩一キュレターによる作品解説が、7時からは、2階フロアーにおいて、オープニング・パーティが、それぞれ、開催された。
オープニング・パーティでは、「リボーンアート・フェスティバル」開催地の石巻市長の挨拶に続き、実行委員長の、音楽プロデューサー小林武史さんが欠席されたため、人類学者の中沢新一さんが、代わって、挨拶と乾杯の音頭を行った。
その後、金氏徹平、SIDE CORE、さわひらき、キュンチョメ等、パーティに出席された出展アーティストが紹介され、挨拶した。また、4階フロアーでの和多利キュレターによる作品解説の際にも、ちょうど、同フロアーにおられた青木陵子+伊藤存等、何人かの出展アーティストが、同様に、和多利さんによって紹介され、挨拶した。
ワタリウム美術館の限られた空間では、紹介出来る作品は、自ずから限られていて、出展作品の多くは、残念ながら、スライドでの紹介になったが、しかし、SIDE COREや金氏徹平、バリー・マッギー、、さわひらき、青木陵子+伊藤存等々、アーティスト自身によって再構成された作品が展示され、同フェスティバルの魅力と熱気を、来場者が追体験出来るようになっている。
なお、石巻市での「リボーンアート・フェスティバル」は、引き続き、再来年の、第2回フェスティバル開催が決定したことも、石巻市長によって、報告された。
再来年こそは、石巻へ、私も行きたい。



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