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2017年10月07日21:57

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喜多方ラーメン坂内の創業価格まつり と 志奈そば田なか & 本家第一旭 in 大つけ麺博大感謝祭

年に一度の創業祭ということで、日勤の仕事終わりに喜多方ラーメン坂内@新宿西口思い出横丁店へ来訪。

行列が出来てると嫌だな〜と思ってたけど、待ち1人と余裕。食べ終わることには並びも解消されていたので、夕方5時過ぎはアイドリングタイムだったらしい(たぶん、この後はDGR確定)

通常のラーメンが\480というのも魅力ですが、やはりここは焼豚ラーメン。通常\940が\650という激安ぶりに、もうこれいっとくしかないでしょ(笑)大量のチャーシューがトッピングされるのに対応すべく、麺は細麺をセレクト。

ほどなくして登場。メンマや刻みネギや細麺&スープまでも覆い隠す大量のチャーシューに思わずむふふ。アツアツで出汁感強めのスープはいつも通り盤石の美味さ(まあ、セントラルだからね)

細麺だと淡白なんだけど、それを補ってくれるのが店で仕込んでる大量のチャーシュー。薄めのスライスが麺とよく絡んで、実に美味い。それでも、最後のほうは一口分の麺に対してチャーシューが3枚も残ってしまったので、贅沢に王様食いで終了。ごちそうさまでした。

閑話休題

夜勤前、雨が降りそうな寒々しい天気の中、第2陣に初参戦。

今回の陣はラーメンのほう(5軒)に魅かれるお店が多数。田代軍団とBASSOは放置してかまわない(爆)ので、チョイスはそんなに難しくなさそう。

午後3時過ぎなので、どの店もほぼ行列はナシ。まずは第一候補の「志奈そば田なか」で「志向の塩かけそば〜房総の恵み〜」をオーダー。

伊勢海老、アワビ、サザエの淡麗系スープとストレートの細麺だけでトッピングなしという、実にいさぎよい構成。さっそくスープを飲むと、かなりアツアツで猫舌にはイマイチ味がぼやけて感じられるが、ぐいぐい飲んでいくと甲殻や貝という自己主張の強い素材の割には、かなりバランスのいいお味でめちゃ好感触。

やや硬めに上げられた麺にスープをまとわせるようにしてすすると、とっても美味しくいただけるので、ついついズルズルと箸が進んで、あっという間に完食。ごちそうさまでした。

どうせなら、淡麗スープの上にビスクのように仕上げたものをかけて2段重ねにしたら、もっと面白かったかも。もっともワンコインでそこまでは言えないか(微笑)

続いて2軒目は「第一旭」で「京風とんこつ醤油ラーメン」をいただく。淡麗のとんこつスープにストレートの中太麺。器をはみだしそうな大ぶりのチャーシューにもやしと青ネギという構成。

スープを一口飲むと、表面はややオイリーでアツアツでさらっとしたとんこつ味がたまらない。麺との絡みも良く、老舗ならではの長年培われたバランスの良さに脱帽。もやしや青ネギもいい箸休めになるし、これはフルサイズで食べたかったなぁ〜(にこにこ)

さて3杯目はどうしようか?と悩んでいると、雨足が強くなってきたので、これでお開きにする。あと2杯、出来れば3杯は食べたいな〜(わくわく)
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