体力的にはともかく、精神的にかなり疲れましたが、なんとか種池小屋に到着出来ましたε=( ̄。 ̄ )
小屋が見えた時は、実に嬉しかったですヽ(´▽`)/
半ば予想したとおり、途中誰にも会わなかった事だし、或いは小屋泊私1人かも…と思っていましたが、既に幾つか登山靴が置いてありました。
針ノ木からの訳は無いし、新越からでは近すぎるので、冷池方面から来たのかな?と思えば、扇沢から登ってきた小学生?の女の子とお父さん、更に前日に小屋入されたツアーの方々(8人くらい)でした。
ツアーの方々はこの天候で足止めされ、ずっと小屋にいらしたよう。
そして、予報とおりその夜のうちに台風が通過してくれれば、最後の日に爺ヶ岳行けるかも!と希望を繋げているそうです。
しかも、九州からご参加の方もいらっしゃるとか。
それはそれは…
早く天候回復して、爺ヶ岳行けると良いですね!
私も祈らさせて戴きます!
追記)後に聞いたところでは、爺ヶ岳にはちゃんと行けたそうです。
TVで台風情報をチェックしながら、この方々とお喋りしておりました。
外は風がゴーゴー、雨もザーザー、今日はもう誰も来ないだろうな…と思ったら、1600くらいにご年配のご夫婦がいらっしゃいました。
扇沢から登られてきたそうです。
これがこの日の小屋泊の全員でした。
それにしても台風遅い…
朝に九州上陸と言っていたようですが、まだやっと四国とは…
しかし、今回も被害酷い…
2015の消灯と同時に床につきましたが、山小屋では珍しく、なんと一部屋貸し切り!
終夜、風がゴウゴウ窓がガタガタして何度も目が醒めましたが、これまた山小屋では珍しく、すぐに眠れました。
それにしてもこの小屋吹き飛ばされたりしないだろうか…
そんな事を夢みたりしているうちに朝になりました。
一応、台風は通り過ぎたようですが、風も雨もまだ強いまま(∋_∈)
この日は下山するだけで別段急がないので、朝食食べ終えても、皆で暫くTVで台風情報を観ておりました。
下山の柏原新道は、殆ど樹林帯なので、風雨の影響は少ないでしょうし、急がないと言っても、いつまでもノロノロしていても仕方無いので、0740くらいだったか、宿を出て下山に入りました。
ここ、種池小屋の前から扇沢まで柏原新道が繋がっていますが、この道は6年前にも歩いています。
私にとって初めての後立山で、八方尾根

五竜岳

鹿島槍ヶ岳

爺ヶ岳

扇沢というコースでした。
懐かしい(  ̄▽ ̄)
思ったとおり、柏原新道は静か。
そして台風が通過し、天候回復が見込めるせいか、多くの人が登ってきました。
やがて木々の合間に扇沢が見えてきました。
そうこうするうちに、視界に鮮やかな光が…
今歩いている道の右手は、昨日歩いてきた山との間に扇沢(扇沢駅ではない)という谷が有ります。
そこにポッカリ浮かんだ虹!
52年間生きてきて、こんなくっきりした虹は初めて見ました!
これだけで、今回来た甲斐が有ったなぁ…
最後の最後に素晴らしいものを観る事が出来ましたヾ(@゜▽゜@)ノ
長月の
雨風過ぎて
アルプスの
下る谷間に
浮かぶ虹かな
思わず詠んだ和歌は、早速奉納させて戴きます。
間も無く舗装路に出ました。
ここから扇沢まで歩きです。
え〜と…
次のバスの時間は…あと10分!
切符買ったり、レインウェア脱いだりを考えたら、とても無理です。
まぁ次ので良いや。
そして扇沢到着!
2日前、ここから歩き始めて、またここに帰って来ました。
さてバスの切符を買おうとすると、なんと1時間半後(∋_∈)
仕方無い…
何はともあれ、先ずはアレを食べるか。
アレ…扇沢と言えば、やっぱりダムカレーでしょう!
こちらも6年ぶりになるのかな?
暫くして、バスにて大町温泉郷へ。
お風呂で3日分の汗を流してスッキリ。
この頃には、スッカリ青空が広がっています。
ここも接続が悪く、お風呂出て1時間半近く待ちましたが、特急バスで長野駅へ向かいました。
長野駅からは新幹線ですが、どの便乗れるか分からないし、始発のあさまなら座れるだろう…と、自由席で買っています。
バスの中で調べると、長野駅着予定が1525、あさまの発車が1523。
また長々と待つのか(><*)ノ~~~~~
とことん接続が悪い日だな…と思いましたが、バスが予定より早く到着し、なんとか1523発あさまに座れました。
やれやれε=( ̄。 ̄ )
台風直撃が予想されていた中で、ピークがずれて助かりました!
初日はそれなりに眺望有ったし、最終日にあんな見事な虹も…
総合的に、なかなか良い山行でした。
次はいつかな…
来月の連休は都合合わないので、11月辺りに西丹沢か奥秩父へ行ってみたいと思います(  ̄▽ ̄)
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