猪木は北朝鮮とスポーツを通じパイプがある。
日本政府、自民党には接触ルートなし。それどころか無視、敵対政策を露骨にとってきた。
安倍総理の限界だ。
日朝間での様々な問題を話し合いできない。小泉の成果と見比べてしまう。
私は、金正日の料理人藤本にも金正恩とのパイプから注目をしている。
プーチンは「北朝鮮が雑草を食べても大陸弾道弾と核開発を止めない。」と的確に見通している。
北朝鮮にはウラン鉱脈が有り原料は無尽蔵だ。ロケットも各国の技術移転からもともとのノドン開発に拍車がかかった。
もはやこの二つを認めざるをえない。
いくら迎撃ミサイルを用意しようが防衛はできないと断言する。
それは、かつてのアメリカとソ連の宇宙開発で結論がでているのだ。
ロケット先端にた多弾頭装備だ。落下直前に弾頭が複数に分かれ地上攻撃となる。
ヤリとタテの関係で進歩は続く。
北朝鮮は死に物狂いで水爆と大陸弾ロケットを手にした。ドイツはV3でニューヨークまでの設計図は作成したが製造できず、原爆も重水破壊され敗北が決定した。この先例も効いたのであろうか。
金はこれまたえげつない方法で手に入れた。ケソン工業団地の賃金は８割ピンハネ。
現在のロシア、中国の出稼ぎ労働者も月給一万円で働く。本人の手元二千円だ。
上層部の豪華贅沢にばかり金が回っていたのではなかった。
着々と軍備にも回していた。
北朝鮮の恐ろしさに日本が気づくの遅かったなぁ。
韓国に至っては、未だに自国が経済発展し北は可愛そうだの認識止まり。
さて、日本はどうすればいいのか。
もう金正恩体制の北朝鮮を倒す以外に無い。
何も安倍総理や自民党の様な軍備一辺倒とは違う考えだ。
北朝鮮向けのラジヲ放送、気球、拡声器、違法操業漁船のだほ、北朝鮮スパイの逮捕、その協力者も。亡命政権樹立。暗殺エピキュリアンの息子金ハンソル傀儡政権独立。
朝総連本部を北の窓口と認め政府交渉。内部分裂セクト養成。
ほんに幾らでも手はある。
人命犠牲は避けれるのだ。
どう転んでも日本は北朝鮮に３兆円以上の金をつぎ込むことなると踏んでいる。
猪木の活動は、一方的考えしかない現況では注目だ。
■アントニオ猪木参院議員が７日に訪朝
(時事通信社 - 09月05日 13:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4750831
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