阪神横田が脳腫瘍から復帰 2月キャンプで緊急帰阪
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阪神タイガースの横田慎太郎(22歳)が脳腫瘍を患い、およそ半年間におよぶ闘病生活から順調に回復し、兵庫・西宮市の虎風荘に戻った、ですか。最近のNPBの諸事情に疎く、この横田慎太郎と言う左投左打の外野手の存在をこれまで知りませんでしたが、やはり22歳の若さにしてそのような重い病に苛まれるとは、何とも酷い試練に曝されたものだと思いますね。
脳腫瘍と言えば、現役時代に悪性の脳腫瘍に罹患して32歳の若さで亡くなり、没後NPBの野球殿堂入りを追贈された広島のクローザー津田恒美(恒実)、大洋(→横浜)、近鉄で先発やセットアップで活躍し一昨年に亡くなった盛田幸妃と言った二人の投手が罹患したことが知られていますが、津田恒美が手術ができないような悪性の脳腫瘍として発見されて治療の甲斐なく亡くなった一方、盛田幸妃は28歳の時にゴルフボール大の髄膜腫(良性の脳腫瘍)が見つかって摘出。リハビリを重ねて翌年になって二軍のマウンドに立つことができるようになり、近鉄がリーグ優勝した平成13年(当時31歳)にはセットアッパーとして優勝に貢献しましたが、現役引退後に一度再発、45歳の若さで早世するまで脳腫瘍との戦いの日々を送っていたようです。
自身のコメントでは「数カ月にわたる苦しい治療を乗り越えて「復帰」できるまでに回復した事を本当にうれしく思っております。」とあり、「復帰」に「」をつけているのが印象に残りますが、阪神タイガースの高野栄一球団本部長の言葉として、来年2月のキャンプインを目標にリハビリに取り組むと言うことになったのだそうですが、治療し復帰したとしても盛田幸妃のように再発するリスクは決して少なくはなく、まだまだ不安は否めない印象がありますね。
しっかり治療し無理をせず、来年の復帰を目指すことに期待したいと思います。
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