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2017年08月28日20:36

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フキコシ・ソロ・アクト・ライブ2017 『夜』−la nuit−

フキコシ・ソロ・アクト・ライブ2017 『夜』−la nuit−に行きました。
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『夜』に因んで、夜のポスターも。
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実に8年ぶりのソロ・アクト・ライブ。
今回はタイトルが「夜」だったからか、夜の部屋で作品の思索をする吹越氏が舞台の全編を通して出てくる。観客は、その吹越氏の思索・・夢想の中にざぶりと入って、作品を体感している。そんな感覚を味わいました。
だからか、今回の舞台は、さほど凝っておらず、とてもシンプルな構成だな・・と思いました。ネタもシンプルな物が多かった。ギミックを使う・・というよりも、自分の肉体を使った表現が多かったかと。

無料パンフがあり、そこに『部屋』がテーマだったとあり、なるほど・・・と思った。今回は、夜の部屋で吹越氏が、作品を夢想する。そこで生まれ出る作品・・ってコトだったんだな。

そして、吹越氏は、相変わらずの美肌でした。何だろう、あの人の肌の綺麗さ。抜けるように白いもち肌。その肌の綺麗さは男性に必要なのか?と見るたび思う。青森の人だからなのかなぁ。

以前やった、4畳半掃除バレエもまた観られたし、新作もあったしで楽しかった。
最後の大きな布に映像を投影して作るネタは、幻想的で本当に美しかったです。美しすぎて、ちょっと眠くなって寝落ちしかけるって言う(^_^;)。

今回は、毎回ある没ネタ供養のコーナーがなかった。SEX FREEのライブがあったから、カットしたのかな?個人的に、この没ネタコーナー好きなんだ。吹越氏曰く「このコーナーはお金には入っていませんので、つまらなくても文句を言うな。」のコーナーらしいのだが。もしくは、トイレタイムコーナー。

私が観た回では、音楽を担当したSEX FREEとミツコ・アクセサリー(女装した吹越氏)のライブもあった。これも恰好良かった。

今回、あまり下ネタなかったな・・と思ったら、バンドのセッティングの時に、場繋ぎで、吹越氏がロボコップ演芸をやってくれたのだが、その一発目が、ロボAV男優(笑)。やりながら「52歳です!」と高らかに言っていた吹越氏に笑う。いや、恰好良いですよ、そういう52歳。これからも、ずっと、そういう人であれ!です。

以下、フキコシ・ソロ・アクト・ライブ2017 『夜』−la nuit−の感想を書きます。ネタバレの部分もありますので・・・と言っても、吹越氏の舞台は文字で表現、ほぼ不可能です。DVDになるかもですので、そちらで観て頂きたい。それでも、概要は書くと思うので、ネタバレNGの方は、ここから先は読まない方が良いと思います。

では、ネタバレOKの方のみいらっしゃいまし〜。

フキコシ・ソロ・アクト・ライブ2017 『夜』−la nuit−
会場:東京グローブ座

※主なお品書き
・OPアクト 納豆
・OP映像
・矢印
・紙&付箋
・四畳半掃除白鳥の湖
・音楽にならない現代音楽講座
・ウインナーとテープ
・紙2
・布のダンス〜布の世界
・神頼み
・ED

るんるんSEX FREE+ミツコ・アクセサリーライブ
(メンバー:Vo.鈴木羊 G.伊藤可久、B.Kick Ring D.酒井まろ) 
☆セットリスト
・熱帯夜(インスト)
・BAN BAN
・ララバイ−ぼくのミス−
・アクセサリー
・青い鳥
・エンディング
・熱帯夜(歌付き)
(セッティングの間、ロボコップ演芸を吹越氏が披露。ロボAV男優。ロボ落語家。ロボポール牧)

・OPアクト 納豆
夜の部屋。帽子掛けにボーラーハットがかかり、ステッキ等も置いてある。室内には、電気スタンド。机で、ネタ作りに勤しむ吹越氏。猫の鳴き声が聴こえ、犬の鳴き声が聴こえ、蚊が飛ぶ音。猫には扉を開け「うるさい!」と注意。蚊はパチンと手で潰す。

何かを思いついたらしい。吹越氏は、指揮棒を持ち、指揮をしようとする。しかし、観客の咳払い(客席で、ちょっとでも咳払いや音が鳴ると、客席側に素早く振り向き、吹越氏は注意する)に阻まれ、なかなか指揮が出来ない。やっと出来ると思うと、指揮棒は紐に変化。苛立ち、紐を落とし、新しい指揮棒に変え、『運命』に乗り指揮をする。と、吹越氏、何かを探し出す。引き出しから出て来たのは納豆。納豆を混ぜながら指揮をする。
(これ、懐かしいね。納豆のCMで吹越氏が実際やっていたのを観たコトある人も多いよね)

足に、地味に紙がくっついていたのだが、あれは何だったのだろう?

納豆の糸が綺麗なんだ(笑)。あれ、実際の納豆だとベタベタになってしまうから、何か合成してるのかな?と思うんだケド。

・OP映像
スクリーンに映像。写真立てには、別の映像が嵌めこまれていて、それが動き、映像と実像(これもカメラで撮っている)をリンクさせる。相変わらず、恰好良いOPである。
個人的に、虚像と実像の吹越氏が近づいて、ふっと虚像の吹越氏が消えるところが好き。手を合わせてたように見えたんだけど。私は虚像は夜に出て来たドッペルゲンガーなのかな?と思った。
電気スタンドには「夜」の文字。

この前に、カセットにテープを入れ、メインテーマ曲である“熱帯夜”を流す。

・矢印
矢印が画面に出る。→や、← →や、・・・・> のような矢印。それに合ったアクションを吹越氏がとる。ぐるぐるの矢印では、ステッキをくるくる回す。・・・は、ところどころで立ち止まり、考える。「あれ?鍵は・・・閉めたよな・・・。」 「あれ?あれは・・・あ、持ってる持ってる・・・。」 「あれ・・・駅は・・・○○で良いんだよな・・・。」
ジグザグの矢印は、心電図に見立て、最後に死んでしまう。
最初、激しいジグザグで、最後に↑になった物は、諸々の妄想に襲われ、最後、イケナイお薬を打って、ハイになる(笑)。

コレも、結構やってるネタかも。新ネタもあったよ。

・紙&付箋
この辺りだったかな。カセットを他にも出してきて、聴いてみる。音楽の後ろに子供の声が何故か入っていたり。「え?子供の声?何で入ってるんだろう?」

紙に穴が開いたもの。その穴の部分に顔を入れ、紙に色々描き出し、状況を作る。ナイフを描き「刺される!」 刺さった衝撃波を描き「刺さった〜!!」 顔の回りを○で囲む。風船になる。風船なので飛んでいく(舞台の端まで移動)。飛ばないように石に結んだ絵。その石の部分を手でちぎると、再び風船は飛ぶ。

紙に→(矢印)。片方だけだと、片方に進む。それを曲げると、くるくると回りだす吹越。

長い紙。長い紙に横線を描く。これがなかなか立たない。しまいには、丸めてしまう。・・・と、キャタピラー。上手く回らず、吹越氏「昔はもっとちゃんと出来たんですケドね!」

付箋。付箋を口や瞼につける。瞼につけ、目をパチパチ動かすと、踊ってるように見え、白鳥の湖で踊るバレリーナ。指に付箋をつけると、足ヒレのようになる。ダイビングのマイムをする吹越氏。指も動かし、ダイビングのマイム。

・四畳半掃除白鳥の湖
(これは、私の日記を遡ると、レポが出てくる)
四畳半の部屋が、スクリーンに映し出される。汚れた部屋。吹越氏「臭い!汚い!」 白鳥の湖がかかり、バレエを踊りつつ、部屋掃除を始める。
部屋と吹越氏の動きが連動しており、実際に吹越氏が回ると、部屋も回る。

ゴミを片づけ、食器を洗い、押し入れに無造作にツッコんでおいたダッチワイフの空気を抜き、しぼませ、箱に詰める。布団をめくると、食べかけのピザや、エロ本が出てくる。それを踊りながら掃除。天井に怪しげな黒い染み。それは、白鳥の湖ポスターで隠す。

ダッチワイフをしまう時、とりあえず、乳を揉み、腰を動かし1回使ってからしまうのが地味に好き(笑)。

これ、連動させるの、結構難しいよね。吹越氏が寝転がって歩く真似をすると、部屋は畳が映し出され、ちゃんと移動する。

・音楽にならない現代音楽講座
再び、机でネタの案を考える吹越氏。マジックでメモする。油性マジックの音に気付く。「油性マジック、赤と黒における、輪唱を行います。曲は“かえるのうた”。」 かえるのうたの輪唱を、油性マジックのキュッキュと鳴る音でやる。

G線上のアリアも。

吹越氏。「音楽にならない現代音楽講座の時間です。まずは、男と女のシンフォニー。テーマは同棲です。」
同棲する男女。男性に「いつ籍を入れるのか?」と詰め寄る女性。女「ねえ、あなた、TV消して。話しがあるの。」 男「え〜。はいはい。・・・・」 女「TV消してって言ってるでしょ!」 男「はいはい。」 女「いつ、籍を入れてくれるの?」と詰め寄るも、男「亀吉に餌をやらなくちゃ・・・」 パシャリという水音。女「あなた聞いてるの?」 男「聞いてるよ!」 女「私、もう35よ?アナタだって、もう40じゃない。私、嫌よ、子供の運動会行って、1人だけ老けたお母さんがいる・・とか思われるのは。病院に行って、生むと、傷害を持つ子供が生まれる可能性が・・・とか言われるの嫌よ!(泣きだす)。」 男「わかってるよ。でも、亀吉に餌・・・」 女「私と亀吉とどっちが大事なのよ?亀吉捨てるはよ!」 男「それだけはやめてくれ〜!!結婚しよう!」 女「結果、亀吉の方が大事なんじゃないの!」

これを、指揮の元にあてぶる。女性が泣きだす部分では、指揮者吹越が泣きまねをし、泣くように指示。役者吹越が「え?泣くの?」みたいな顔をし、やり直しをしたりする。声が大きくなる部分では、指揮棒を大きくふる。小声になる部分では、小さく指揮棒をふる。パシャリの水音も、指揮棒で指示。

「一見、不協和音のような男女ですが、長年同棲してるからこその息のピッタリ合った演技が観られたのではないでしょうか?」

「残念ながら、次で最後となりました。音楽にならない現代音楽。テーマはスクール。」

女子高に、新任の先生が赴任してくる。「どんな先生かな?福山みたいな先生だったら良いな。」 「福山のわけないじゃない。どうせまた、オバサンよ。」 先生登場。「良いか〜!女子高だからと言って、俺は、甘くしないぞ!ビシビシ行くぞー!」 JK「やだ、恰好良い!」(ジュン(濡れる音)) JK「先生。名前は何て言うんですか?」 先生「田中だ。」 JK(ジュン)「恰好良い。福山じゃなくても良い。田中で良い。」 JK「先生、何かスポーツやってましたか?」 先生「ラグビーをやっていた。」 JKたち(ジュン)(ジュン) JK「先生、血液型は何型ですか?」 先生「クワガタだ。」 JK(シーン) JK「先生は、彼女とかいますか?」(ジュン) 先生「そんなコト気になるのか?」 JK「好きなタイプはどんな女性ですか?」 先生「好きになった人がタイプだな。」 JK(ジュン、ジュン、ジュン) JK「え〜。それって私もですかぁ〜?」 先生「そうだぞ。」 (ジュ、ジュ、ジュ、ジュ、ジュン) 授業が始まる。先生「では、教科書を・・・開いて!」 (ジュ〜ン)

今回、唯一の下ネタっぽいのがコレ。
同棲同様、ジュン部分等を、指揮棒で指示する。シーンの時は、手を下げて静かにポーズを取る、。
そこで、ジュンとするの?って台詞もあったと思う。あと、JKやってる吹越氏が何か可愛いって言う(笑)。

・ウインナーとテープ
再び、机で創作活動に勤しむ吹越氏。

赤ウインナーを食べながら考え、あるコトを思い付く。ウインナーに切れ込みを入れる。2本のウインナー。1本は、フォークに刺した状態。バーナーを出す。ウインナーを炙る。花が開くように、ウインナーの切れ込みが開く。(この時、花関連の曲が流れたよね?何だっけ?)

吹越氏、カセットテープをいじくる。何かを思いつく。口にテープをつけて吹くと、テープがひらひらと舞う。何かを思いつく。オペラ『夜の女王』の歌が流れる。長いテープを口に付け、送風機で風を送る。テープがヒラヒラと舞う。夜の女王の♪アハハハハハハハ〜の部分で、伸びたテープが舞う。伸びたテープは視覚化された声。声が伸びればテープも伸びる。

最後、テープが送風機にからまり、客が「ああ〜・・・」と言ったら、吹越氏、舞台をギっと睨んで、窓を開けるマイム。「外が騒がしいな!」(客席は外の世界なのね)

このテープが伸びるのが凄く綺麗だった。

・紙2
穴をあけた紙。そこに胴体を嵌める。絵を描く。まずはバレリーナの足。綺麗に足を広げ、バレエを踊ってるように見える。破いた紙に絵を描き、お客さんにプレゼントする。プレゼント包装風の絵を描いていた。

2枚目。何を描いたか失念した。やはり足だったけ?これは、花束風にしてお客さんに渡したら、お客さんが「切ってくれ。」と言ったらしく、「自分でやれ!」と吹越氏に怒られる(笑)。

3枚目は正座の足。右横に○。これはお茶碗。「結構なお点前で。」 茶道。吹越氏は椅子に仰向けになるように座っていて、かなりきつい態勢をとっている(紙に描いた足が上から見た図なので)。茶碗に桜の花びらを描く。「桜の花びらがヒラヒラ〜。」 吹越氏、これも、プレゼント包装風に描いてお客さんに渡そうとする。
花束風の紙を貰ったお客さんが、また前に出てしまい、「アンタはさっき、もらったろ!」のジェスチャーをする。
他のお客さんに渡そうとするも届かず、吹越氏、プレゼント紙を、舞台下(プロジェクターがある)に放り投げる(笑)。(お客さん、ちゃんと拾いに来てました・笑)

煙草を吸う吹越氏。煙草の煙を手に取り、マジックのように、煙を出して見せる。掃除機で煙を吸うと、排風口から、煙が出る。機関車みたい。

くるくる矢印が出て、杖でくるくるする吹越氏。何か思いついたようだ。

・布のダンス〜布の世界
布を指に付け、彼らをダンサーに見立てる。「21世紀アバンギャルドダンサー」(そんなような感じ)
彼らに点呼を取らせるも、1234と順番通りに言うも、順番通りに並んでいない。「何で、順番通りに並んでいないんだ!」 ダンスする布たち。
でも、やるのは、「折鶴〜。」や、「スキーを滑るところ〜」など、ダンスではなく、ジェスチャー。(これ、見事なんだケドね)

吹越氏。一度はけて、今度は手足に大きな布を付ける。これで、幻想的に踊る。この布はスクリーンの役割も果たす。
夜の町。東京タワーが映り、スカイツリーが映り、街の夜景が映り、月が映る。月の時、吹越氏は兎の耳をつけ、さながら、月の兎になる。地球が映り、宇宙が映る。

この大きな布での、折り鶴と、スキーを滑る所も披露。デカイので迫力がある・・・てか、あれ、吊りそうになるよな!

幻想的な布ダンス。

・神頼み
開演前のアナウンス。どうやら、ここは楽屋らしい。「携帯電話をおきり下さい〜・・・・」
吹越氏は、神棚にお祈りをする。しかし、不幸なコトが起きる。(花が落ちるんだっけ?) 吹越氏はブチ切れ、神棚を破壊する(マイムで表現)。
次に、仏にお願いする。お経を読む。しかし、ここでも不吉なコトがおき、吹越氏はブチ切れ、仏壇を破壊。
次に、キリストにお願いをする。十字架の前で十字を切り願うも、出番の時に、靴ひもが切れる。吹越氏ブチ切れ、祭壇を破壊。十字架を折っていた(^_^;)。
最後、吹越氏はアッラーの神に祈る。

・ED
映像を使ったもの。スタッフの名前がカラフルな色で出る(夜景のイメージだったらしい)。これも、吹越氏が操作してた・・よね?
最後、もう使わないからと、電気スタンドにnuitと書いたら、逆に書いてしまい、「いにゅ」みたいになったと。吹越氏「最後の最後で、変な失敗をしました。」

るんるんSEX FREE+ミツコ・アクセサリーライブ
「ここからは、SEX FREEのライブがあります。勿論、この後、大久保で用事があるって人は帰っても良いですケド〜〜〜!!!(と、客席を睨みつける)。」

バンドがセッティング準備をする間、吹越氏がロボコップ演芸で間を繋ぐ。フキコシ・ソロ・アクト・ライブの公式ツイッターに、『吹越さん。明日、ロボコップの小道具持って来て下さい』とあったのですが、コレだったのか(笑)。公式ツイッターを業務連絡に使っていたんですね(^_^;)。

ロボAV男優。大部分昔と変わってなかったが、昔より、チンコがデカくなってました(笑)。そのチンコ、どこまで伸びるの?と思った。乳揉みながら機械音風に「イイノカ?」って言うのは同じ。途中「52歳です!」(私、笑い死に)
バカだなぁ〜と思うと同時に、吹越氏的に本編が下ネタ不足だったのだろうな〜って思った(笑)。

ロボ落語家。テケテンツクテケテンツク♪ ウィーガシャンウィーガシャンで、ドンドンと叩く。「キマサン イルカイ?」

終わる度に、バンドメンバーに「準備終わった?」と訊くも、鈴木羊氏が「終わってない」と言う。完全に終わっていたのに、終わってないと言う(^_^;)。吹越氏「何もしてねえじゃん!」 鈴木氏「もっと観たいなって思っちゃって(笑)。」 最後、ロボポール牧をバンドのメンバーに向けて披露。

☆セットリスト
・熱帯夜(インスト)
・BAN BAN
・ララバイ−ぼくのミス−
・アクセサリー
・青い鳥
・エンディング
・熱帯夜(歌付き)

最初の2曲で、吹越氏は、ミツコ・アクセサリーになる為に着替える。生着替え。それをシルエットで見せる。これが妙にエロかった。特に、コルセットを取る下り。ボディコン風の服を着て、網タイツを履いて、ピンヒールの靴を履くのだが、靴を履く時、「おっとっと・・・」とよろけていた(笑)。鬘を被ると完成。網タイツを履く時、映像も流れてて、男性の足と分かってても、ちょっとドキドキする。

ララバイとアクセサリーは、吹越氏の作詞だった。

途中、OP映像を被せ、ここでも、虚実の吹越氏が入り乱れる。これも恰好良い。

吹越氏がバンドメンバーに光を当て、スクリーンに影でバンドメンバーを見せる。これも、恰好良い。吹越氏の得意技でもある。

最後。挨拶で、「次はいつやるか分かりません。でも、またやると思うので、その時は、また来て下さい。」と言っていた。

こんな感じでした。
久々のソロ・アクト・ライブ。シンプル構成で良い意味で昔に戻ったような気がしました。
いつまでも、エロ可愛い吹越氏でいて下さい。
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