8/19(土)は、夏らしい暑さのなか、西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。
この日は「おでんでん」がお休みだったので、久しぶりに近くの「HISAGOYA」。
お通しはナスの煮浸し。
味がしっかりしていて旨い。
最初の酒は、福井の日本酒「白岳仙 純米吟醸 五百万石」。
まさに、淡麗辛口だが、吟醸っぽい華やかさもある。
肴は、刺身三点盛り。
本日のチョイスは、明石タコ、シマアジ、サンマ。
中でもサンマは今年初物らしく、身はとろっとろで絶品。
次の酒は、高知の日本酒「土佐しらぎく 特別純米斬辛」。
「斬辛」というすごい名前だが、中身は言うほど辛く感じずほのかに甘い。
最後の酒は、岐阜の日本酒「百春 特別純米生原酒」。
初めて飲むお酒で、地域的に濃厚な味と予想しましたが、
予想通りしっかりして濃い味でした。
最後の肴は、おでんの玉子とつくね。
「おでんでん」のおでんとは少し違っており、玉子の黄身はかたゆで状態。
このあと、宝塚南口へと移動。
宝塚南口のバー小林では、最初にジントニック。
この日も常連さんで結構混んでました。
先日呉に帰省した時に大和ミュージアムで購入した、
レトルトカレー「呉海自カレー」シリーズの中から、今のところ一番旨いと思っている、
トマトの酸味が効いた掃海艇「いずしま」のチキンカレーをお土産にご提供。
このあと、シングルモルト「アードベッグ」を頂いて、やや早めに帰路に着きました。
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