mixiユーザー(id:429476)
2017年08月03日17:36
2307 view
2017 ＡＮＲＩ ＬＩＶＥ
 |
“2017 ＡＮＲＩ ＬＩＶＥ”に行きました。
2000人くらい入る、中野サンプラザは満員御礼でした。あれ、気持ち良いだろうなぁ。2000人の前で唄うって。
母と近所に住んでいるお茶の先生も一緒。母は杏里さんを知りません。ずっと「アンさん」と呼んでました。アンはルイスだよ！でも、終演後に訊いたら、「知ってる曲があった。」と言ってました。かなり有名な“悲しみがとまらない”の時に、母、トイレに行ってて、私ゃ吃驚したがな。「このタイミングで行くのか？」と。トークの時とか、インストの時ならまだ分かるんだが・・・。
１番吃驚したのは、杏里さん、30年前と全然容姿が変わってねえよ！ってところでした。美魔女か！スタイルもそのままキープ。体形変わっちゃうと、声質が変わったりするので、そういう意味での体形維持もあるんでしょうが、それにしても凄い。高音域もちゃんとキープしていたなぁ。
筋少の大槻氏もそうだし、八神純子さんもそうだし、稲垣潤一氏もそうだったが、高音キープするのってかなり大変だよね。声帯も年を取るので、年に従って、高音域を出すのが難しくなってくるはずなので。
最近観ているクラシック以外のライブが、ほぼほぼ男性ヴォーカルだった為、久々に女性ヴォーカルの歌が聴けて私は嬉しい。
余談だが、普段行ってるライブが、筋少やら、大槻氏関係なので、他の方のライブに行くと、「ＭＣで、特に笑いを取りに行かないんだ！」という、ミュージシャンとしては、おそらく当たり前のコトに気付き、感心するって言う。寸劇（コント）もやらないし、歌詞間違えないし、曲の入り間違えないし。途中でやり直したりしないし。コレもミュージシャンなら当たり前なんだろうか？でも、どっちも好きだよ、私は。完璧に仕上げるのも、ヌキがあるのも。
ナゴム系列は、別次元・・・という話もあるしな！（笑）
今回の構成は、出来立てホヤホヤの新曲（ツアーが始まった時は、まだタイトルすらついてなかったらしい）から、80、90年代の有名曲まで聴ける、初心者にも楽しい構成になってました。途中のボサノバ・サンバコーナーも楽しかった。
あと、夏っぽかった！杏里さんの曲のイメージ自体が夏っぽいのかも知れないが、夏曲多目だった気がする。
私が観たポピュラー音楽ライブの中では、ぶっちぎりで、メンバーが多かった。コーラス２名、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、キーボード、サックス、トランペット、トロンボーン。舞台上が賑やか！バンドだと、せいぜいが６人だったりするし。
“思いきりアメリカン”と“気ままにRIFLECTION”で、懐かしくて、テンション上がって、気まま〜は、踊り狂うって言う（笑）。盛り上がるね、あの歌。
あと、てっきり、CAT'S EYEはアンコールでやるんだと思っていたら、ラス２でやって吃驚したって言う。
初のスタジオＬＩＶＥアルバムを出したらしく、その関連のツアーのようでした。終演後に杏里さんと２ショットチェキ撮影が出来るという企画付きのＣＤを売っていた。
最近は、ポップスの人も２ショットチェキ撮影会とかするんだねぇ。アイドルやＶ系バンドみたいだぁ〜。
余談だが。最後に、演出でキラキラテープを飛ばしたのだが、母が、そのキラキラテープをかなり沢山持って帰っていた。・・・記念に１、２本ってのなら分かるんだが、そんなに沢山どうするの？と思って訊いたら「来年の七夕に飾る。」そうです。・・・・・その発想は私にはなかったよ・・・。
フィギュアの羽生結弦選手からお花が来ていた。徹子の部屋からも来ていたが、出演するのかな？
※以下、2017 ＡＮＲＩ ＬＩＶＥの感想を書きます。セトリ等、ネタバレの部分がありますので、ネタバレＮＧの方は、ここから先は読まない方が良いと思います。
では、ネタバレＯＫの方のみいらっしゃいませ〜。
2017 ＡＮＲＩ ＬＩＶＥ
会場：中野サンプラザ
楽器隊のメンバーのお名前が全部分からない・・・。スペシャルゲストのパーカッションの斎藤ノブ氏は流石に分かったのだが・・・。
セットリスト
・THE BREAK OF DAWN
・GROOVE A GOGO
・BOOGIE WOOGIE MAINLAND
・GOOD BYE FUTURE
・砂浜
・夏の月
・MORNING HIGHWAY
・あの夏に戻りたい
・光に流されて
・KISS
・CATCH THE WAVE
・Precious one
・思いきりアメリカン
・コットン気分で
・気ままにREFLECTION
・Happy Endでふられたい
・オリビアを聴きながら
・Circuit of Rainbow
・悲しみがとまらない
・Good Bye Boogie Dance
・CAT'S EYE
・嘘ならやさしく
アンコール
・Catch The Wind
・Summer Candles
杏里さんＭＣ抜粋等。
今年は梅雨明けが２回くらいなかったですか？と。とにかく暑いので、ゆるく行きますよ！と。「やる曲も変わるかも知れないし。」
中野サンプラザは、今までも何回もやってる会場なので、ここでやると「帰って来た！」という気分になると。客席から「お帰り！」の声がかかる。杏里さん「ただいま（笑）。」
杏里さん、楽器隊メンバーのアキ氏を「ゲイ」と呼んでしまう（笑）。「うわぁ！何で、ゲイなんて言っちゃったんだろう？違うのに・・・。きっと、コレ、ＳＮＳに書かれて炎上するんだ〜。誰か助けて〜！」 アキ氏は笑ってました。（その前に、客席に「元気ですか？」と訊いていたので、おそらく、それに引っ張られたんだと思う。） しかし、斎藤ノブ氏が出て来た時に、杏里さん「良かった。ノブさんが出る前にゲイて言って。」と、自らネタをぶっ込む（笑）。（確かに、見た目、それっぽいか？・笑）
ノブさんを呼び込む時、「スペシャルゲストだよ！ビックゲストって言ったら誰だ？」と、客席に問うていた。客「ノブさ〜ん！」 杏里さん「そう！斎藤ノブさん！」
ノブ氏、コンガを恰好良く叩いてました。
「今日のライブは、特別編成。」と杏里さん。新しい曲も唄うし、80年代、90年代のコマーシャルソング（有名曲）も唄うと。「昔の歌を唄うのって、恥ずかしいって思いもあるんですよ。」と。セットリストを考えるのはいつも悩むと。「自分が唄いたい歌っていうのもあるんですが、そればかりだと偏ってしまうし。」
今日は昔の曲を唄う・・の時、客席が盛り上がり、客からリクエストが来る。杏里さん「え？CAT’S EYE？今度ね。え？コットン気分？後でね。」（結果、全部セトリに入ってました。）
杏里さんは、来年デビュー40周年。曲数もかなりあるし、セルフカバーアルバムも作ったし、新しく録音し直した物もあると。今回、初のスタジオＬＩＶＥアルバムを作ったと。「好評ですよ
」
砂浜から、暫くボサノバ、サンバコーナーになる。ボサノバ、サンバアレンジで唄うコーナー。ボサノバアレンジのMORNING HIGHWAYが、私は好みだった。このコーナーは「夏っぽい曲をね。」と言っていた。
あの楽器なんと言うんだっけ。カーンって鳴らすやつ。あれを杏里さんは「サブちゃん」と呼んでいるらしい。何故なら、与作で印象的に使うから。杏里さん、ちょっと与作を唄っていた（笑）。
途中のインストコーナーが私は結構楽しかった。あれは、杏里さんのお着替えタイムなのだろうけれど。（衣装替えを、アンコール含め４回した。個人的には、黒いミニスカにロングブーツの恰好が好きだった。クール系ね）
インストに、全員見せ場があったの良かったな。各自ピンスポが当たって、メインで楽器を演奏する。ドラムが恰好良い〜。私、ドラムが好きなんだな。
BOOGIE WOOGIE MAINLAND・・かな？凄く、ベースラインが恰好良い歌があったんだよ。ベースをずっと聴いちゃうって言う。
“Precious one”（だと思う）は、映画の主題歌らしいのだが。オファーが来た時、「締切はいつですか？」と訊いたら、「明日です。」と言われて、白目をむいて倒れたと。「でも、断るのは、何か悔しいので、受けました！」。台本を読んで、色々イメージを膨らませたりしたが、最初の数時間は、キーボードの前に座っても全然出来なくて、思い切って寝たら、夢の中で、良い曲が流れて来て、起きて、それを急いで書き留めたと。そうやって仕上げたらしい。
“CATCH THE WAVE”（だと思う）の方が曲的には先に出来ており、岡山、府中とツアーをしてきたが、ツアー中は、まだ、タイトルが付いてなかったと。「今回、ようやく付きました。」とのコト。
映画（“こいのわ”というタイトル。あ、監督、金子修介氏だ！）は、婚活がテーマの映画らしいのだが、観終ると、暖かい気持ちになる映画らしい。
個人的には、80年代、90年代の代表曲が、凄く懐かしかった。前述もしたが、“気ままにREFLECTION”が、本当に懐かしくて「うをををを〜！」ってなった。声に出して「懐かしい！」って言っちゃったもん。横の杏里さんの大ファンらしきお姉さんも感激していた。あまり、ライブでも唄わないのかな？
あと、昔は“コットン気分”は、私には歌詞が甘すぎて、あまり好きじゃなかったのに、改めて聴いたら良い歌だった・・って言う。可愛い歌なのね、コレ。客席皆で「コットン気分で♪」を唄った。
Circuit of Rainbowの時かな？前列のお客さんに唄わせたら、予想以上にお客さんが上手くて、すげえ拍手を貰っていた（笑）。
CAT'S EYEの終わり方のアレンジが面白かった。杏里さん、最後に片手をあげ、ポーズを決めていた。
「実は、もう、来年の８月２日に、またここ、中野サンプラザでのライブが決まっている。」と。「さっき、聞いたんですケド。主題歌の件と良い、私が知らないうちに決まっている（苦笑）。」（事務所の偉いさんが決めてしまうのだろうか？(^_^;)）
「今までも大変なコトはあったけれど、これからも、猪突猛進の性格そのまま、真直ぐ突き進んでいきますので、宜しくお願いします。これからも、杏里の歌は進化し続けます！」と。
アンコールの２曲も夏っぽい曲（だと思う）。大トリをバラードで締めるって、結構珍しいような気もする（私が普段行ってるライブがロックだから、そう思うのかな？ロックは大抵、ブチ上げて終わるので）。しっとりしていて良いですが。
そんな感じのライブでした。杏里さんのライブは初めて行ったのですが、楽しかったです。本当に夏っぽかった。しかし、老けない。美魔女だったなぁ、杏里さん。
気ままにREFLECTION
杏里さんは、美脚がチャームポイントなのだな。ミニスカを良く履いている。
2000人くらい入る、中野サンプラザは満員御礼でした。あれ、気持ち良いだろうなぁ。2000人の前で唄うって。
母と近所に住んでいるお茶の先生も一緒。母は杏里さんを知りません。ずっと「アンさん」と呼んでました。アンはルイスだよ！でも、終演後に訊いたら、「知ってる曲があった。」と言ってました。かなり有名な“悲しみがとまらない”の時に、母、トイレに行ってて、私ゃ吃驚したがな。「このタイミングで行くのか？」と。トークの時とか、インストの時ならまだ分かるんだが・・・。
１番吃驚したのは、杏里さん、30年前と全然容姿が変わってねえよ！ってところでした。美魔女か！スタイルもそのままキープ。体形変わっちゃうと、声質が変わったりするので、そういう意味での体形維持もあるんでしょうが、それにしても凄い。高音域もちゃんとキープしていたなぁ。
筋少の大槻氏もそうだし、八神純子さんもそうだし、稲垣潤一氏もそうだったが、高音キープするのってかなり大変だよね。声帯も年を取るので、年に従って、高音域を出すのが難しくなってくるはずなので。
最近観ているクラシック以外のライブが、ほぼほぼ男性ヴォーカルだった為、久々に女性ヴォーカルの歌が聴けて私は嬉しい。
余談だが、普段行ってるライブが、筋少やら、大槻氏関係なので、他の方のライブに行くと、「ＭＣで、特に笑いを取りに行かないんだ！」という、ミュージシャンとしては、おそらく当たり前のコトに気付き、感心するって言う。寸劇（コント）もやらないし、歌詞間違えないし、曲の入り間違えないし。途中でやり直したりしないし。コレもミュージシャンなら当たり前なんだろうか？でも、どっちも好きだよ、私は。完璧に仕上げるのも、ヌキがあるのも。
ナゴム系列は、別次元・・・という話もあるしな！（笑）
今回の構成は、出来立てホヤホヤの新曲（ツアーが始まった時は、まだタイトルすらついてなかったらしい）から、80、90年代の有名曲まで聴ける、初心者にも楽しい構成になってました。途中のボサノバ・サンバコーナーも楽しかった。
あと、夏っぽかった！杏里さんの曲のイメージ自体が夏っぽいのかも知れないが、夏曲多目だった気がする。
私が観たポピュラー音楽ライブの中では、ぶっちぎりで、メンバーが多かった。コーラス２名、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、キーボード、サックス、トランペット、トロンボーン。舞台上が賑やか！バンドだと、せいぜいが６人だったりするし。
“思いきりアメリカン”と“気ままにRIFLECTION”で、懐かしくて、テンション上がって、気まま〜は、踊り狂うって言う（笑）。盛り上がるね、あの歌。
あと、てっきり、CAT'S EYEはアンコールでやるんだと思っていたら、ラス２でやって吃驚したって言う。
初のスタジオＬＩＶＥアルバムを出したらしく、その関連のツアーのようでした。終演後に杏里さんと２ショットチェキ撮影が出来るという企画付きのＣＤを売っていた。
最近は、ポップスの人も２ショットチェキ撮影会とかするんだねぇ。アイドルやＶ系バンドみたいだぁ〜。
余談だが。最後に、演出でキラキラテープを飛ばしたのだが、母が、そのキラキラテープをかなり沢山持って帰っていた。・・・記念に１、２本ってのなら分かるんだが、そんなに沢山どうするの？と思って訊いたら「来年の七夕に飾る。」そうです。・・・・・その発想は私にはなかったよ・・・。
フィギュアの羽生結弦選手からお花が来ていた。徹子の部屋からも来ていたが、出演するのかな？
※以下、2017 ＡＮＲＩ ＬＩＶＥの感想を書きます。セトリ等、ネタバレの部分がありますので、ネタバレＮＧの方は、ここから先は読まない方が良いと思います。
では、ネタバレＯＫの方のみいらっしゃいませ〜。
2017 ＡＮＲＩ ＬＩＶＥ
会場：中野サンプラザ
楽器隊のメンバーのお名前が全部分からない・・・。スペシャルゲストのパーカッションの斎藤ノブ氏は流石に分かったのだが・・・。
セットリスト
・THE BREAK OF DAWN
・GROOVE A GOGO
・BOOGIE WOOGIE MAINLAND
・GOOD BYE FUTURE
・砂浜
・夏の月
・MORNING HIGHWAY
・あの夏に戻りたい
・光に流されて
・KISS
・CATCH THE WAVE
・Precious one
・思いきりアメリカン
・コットン気分で
・気ままにREFLECTION
・Happy Endでふられたい
・オリビアを聴きながら
・Circuit of Rainbow
・悲しみがとまらない
・Good Bye Boogie Dance
・CAT'S EYE
・嘘ならやさしく
アンコール
・Catch The Wind
・Summer Candles
杏里さんＭＣ抜粋等。
今年は梅雨明けが２回くらいなかったですか？と。とにかく暑いので、ゆるく行きますよ！と。「やる曲も変わるかも知れないし。」
中野サンプラザは、今までも何回もやってる会場なので、ここでやると「帰って来た！」という気分になると。客席から「お帰り！」の声がかかる。杏里さん「ただいま（笑）。」
杏里さん、楽器隊メンバーのアキ氏を「ゲイ」と呼んでしまう（笑）。「うわぁ！何で、ゲイなんて言っちゃったんだろう？違うのに・・・。きっと、コレ、ＳＮＳに書かれて炎上するんだ〜。誰か助けて〜！」 アキ氏は笑ってました。（その前に、客席に「元気ですか？」と訊いていたので、おそらく、それに引っ張られたんだと思う。） しかし、斎藤ノブ氏が出て来た時に、杏里さん「良かった。ノブさんが出る前にゲイて言って。」と、自らネタをぶっ込む（笑）。（確かに、見た目、それっぽいか？・笑）
ノブさんを呼び込む時、「スペシャルゲストだよ！ビックゲストって言ったら誰だ？」と、客席に問うていた。客「ノブさ〜ん！」 杏里さん「そう！斎藤ノブさん！」
ノブ氏、コンガを恰好良く叩いてました。
「今日のライブは、特別編成。」と杏里さん。新しい曲も唄うし、80年代、90年代のコマーシャルソング（有名曲）も唄うと。「昔の歌を唄うのって、恥ずかしいって思いもあるんですよ。」と。セットリストを考えるのはいつも悩むと。「自分が唄いたい歌っていうのもあるんですが、そればかりだと偏ってしまうし。」
今日は昔の曲を唄う・・の時、客席が盛り上がり、客からリクエストが来る。杏里さん「え？CAT’S EYE？今度ね。え？コットン気分？後でね。」（結果、全部セトリに入ってました。）
杏里さんは、来年デビュー40周年。曲数もかなりあるし、セルフカバーアルバムも作ったし、新しく録音し直した物もあると。今回、初のスタジオＬＩＶＥアルバムを作ったと。「好評ですよ
」
砂浜から、暫くボサノバ、サンバコーナーになる。ボサノバ、サンバアレンジで唄うコーナー。ボサノバアレンジのMORNING HIGHWAYが、私は好みだった。このコーナーは「夏っぽい曲をね。」と言っていた。
あの楽器なんと言うんだっけ。カーンって鳴らすやつ。あれを杏里さんは「サブちゃん」と呼んでいるらしい。何故なら、与作で印象的に使うから。杏里さん、ちょっと与作を唄っていた（笑）。
途中のインストコーナーが私は結構楽しかった。あれは、杏里さんのお着替えタイムなのだろうけれど。（衣装替えを、アンコール含め４回した。個人的には、黒いミニスカにロングブーツの恰好が好きだった。クール系ね）
インストに、全員見せ場があったの良かったな。各自ピンスポが当たって、メインで楽器を演奏する。ドラムが恰好良い〜。私、ドラムが好きなんだな。
BOOGIE WOOGIE MAINLAND・・かな？凄く、ベースラインが恰好良い歌があったんだよ。ベースをずっと聴いちゃうって言う。
“Precious one”（だと思う）は、映画の主題歌らしいのだが。オファーが来た時、「締切はいつですか？」と訊いたら、「明日です。」と言われて、白目をむいて倒れたと。「でも、断るのは、何か悔しいので、受けました！」。台本を読んで、色々イメージを膨らませたりしたが、最初の数時間は、キーボードの前に座っても全然出来なくて、思い切って寝たら、夢の中で、良い曲が流れて来て、起きて、それを急いで書き留めたと。そうやって仕上げたらしい。
“CATCH THE WAVE”（だと思う）の方が曲的には先に出来ており、岡山、府中とツアーをしてきたが、ツアー中は、まだ、タイトルが付いてなかったと。「今回、ようやく付きました。」とのコト。
映画（“こいのわ”というタイトル。あ、監督、金子修介氏だ！）は、婚活がテーマの映画らしいのだが、観終ると、暖かい気持ちになる映画らしい。
個人的には、80年代、90年代の代表曲が、凄く懐かしかった。前述もしたが、“気ままにREFLECTION”が、本当に懐かしくて「うをををを〜！」ってなった。声に出して「懐かしい！」って言っちゃったもん。横の杏里さんの大ファンらしきお姉さんも感激していた。あまり、ライブでも唄わないのかな？
あと、昔は“コットン気分”は、私には歌詞が甘すぎて、あまり好きじゃなかったのに、改めて聴いたら良い歌だった・・って言う。可愛い歌なのね、コレ。客席皆で「コットン気分で♪」を唄った。
Circuit of Rainbowの時かな？前列のお客さんに唄わせたら、予想以上にお客さんが上手くて、すげえ拍手を貰っていた（笑）。
CAT'S EYEの終わり方のアレンジが面白かった。杏里さん、最後に片手をあげ、ポーズを決めていた。
「実は、もう、来年の８月２日に、またここ、中野サンプラザでのライブが決まっている。」と。「さっき、聞いたんですケド。主題歌の件と良い、私が知らないうちに決まっている（苦笑）。」（事務所の偉いさんが決めてしまうのだろうか？(^_^;)）
「今までも大変なコトはあったけれど、これからも、猪突猛進の性格そのまま、真直ぐ突き進んでいきますので、宜しくお願いします。これからも、杏里の歌は進化し続けます！」と。
アンコールの２曲も夏っぽい曲（だと思う）。大トリをバラードで締めるって、結構珍しいような気もする（私が普段行ってるライブがロックだから、そう思うのかな？ロックは大抵、ブチ上げて終わるので）。しっとりしていて良いですが。
そんな感じのライブでした。杏里さんのライブは初めて行ったのですが、楽しかったです。本当に夏っぽかった。しかし、老けない。美魔女だったなぁ、杏里さん。
気ままにREFLECTION
杏里さんは、美脚がチャームポイントなのだな。ミニスカを良く履いている。
1
0
ログインしてコメントを確認・投稿する