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2017年08月01日11:32

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こないだ近所のリカ乗り人に声をかけてみた

なにしろかなり珍しい自転車であるリカンベントに乗ってるし、他にもファットバイクやグロムとかカブの改造もしてるし、バイクの趣味も近い。きっと話が合うはず。
わんこの散歩をしつつ時々気にしながら、その家の前を通っていたのだ。
それが先日、家の前でバイク(グロム)をいじってる人物がある。

それで声を掛けてみたのである。
どこら辺に住んでる何者か…を伝え、近所のリカンベント乗りとして友達になりませんか的な。
すでに友人になってる同じ町内のファントムさんも沢山リカンベントを持っててきっと趣味が合いますよ…とか話しかけた。

自分も相手も単なるおっさんなので、あまり警戒されるコトも無いと思っていたのだが、「自分、変人なので…」とつれない。名前を教えてくださいと言ったら一応苗字のみ教えてくれたが、電話番号やメールアドレスは教えてくれない。いや苗字は分かってる。表札見てたから。とは言え確認はとれたのだから進展はあったというべきか…更には、「出かけるので」と話を打ち切られてしまった。

まあ、ワシだって知らない奴に声をかけられても多少は警戒するよな。仕方ないか。

その点、ファントムさんに初めて声をかけた時は、そのままスムースに知り合いになるコトができた。とは言え、ファントムさんのご両親とは普段から挨拶するし、うちの亡母も時折道端で話をするような近所の付き合いがあったわけで、互いに素性がわかっているワケだから事情は異なる。とは言え、そこに至るまでの60年接点が無かった近所の住民と友人になるというのは面白い。

ワシ自身は、そもそも外交的な性格で無くきわめて孤立主義的な人間だ。一人で何かするのが基本的に好きだし気持ち的にも楽だ。だが、緩く軽いつきあいの知り合いは大事だと思っている。
しかし、まったく知らない人に声をかけて話をするというのにも抵抗が無いのだ。
もしかしたらコレは母からの遺伝かも…



■大人になってからの友達作り問題 「無理して作るとろくなことがない」という一方で「作り笑顔でも楽しければいい」
(キャリコネ - 08月01日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4695906
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